2023.2.28(変な夢)

変な夢を見た。知らないクラスメイトが、放っておくと頸動脈を切って自殺してしまうので、それをどうにかして止めるというような内容。ループもののようになっていて、主に憶えているのは二週目のことだ。

二週目ではどういうわけか空を飛べるようになっていた。飛ぶというか、滑空というか。自分だけ重力が軽くなったような感じで、スキップするとふわりと浮いて二階くらいの高さまで上がっていける。

思えばこういう夢をよく見る。というのは飛べるようになる夢。ビルの屋上やなんかをふわふわと飛び移ったり、そのままなんか降りれなくなって住民のおばあさんに家の階段を使わせてもらったりした。中は和室だった。祖母の家を思い出すようなふんいき、だがより散らかっていて、いわゆる実家っぽいものが乱雑に押し入れに突っ込まれている。

毎回気になるので夢占いなんかを調べるのだが、そんなにぴったりくるものがない。まあ、空を飛ぶ夢は自由への欲望であって、社会人のそれは窮屈に感じていることの表れだという。まあ窮屈ではある。給料も上がらない、会社の業績はずっと低空飛行で、仕事もおもしろくはない。どうにかしないといけないという気持があるというのは間違いないだろう。じっさい出社の日なんかだと、夢から覚めたくなかったと思う。ほんとに。

うーん最初の頃にくらべると筆が重くなった。なんだろうね。テンションが落ちてきている。なんでも頭の中身を書いちゃえばええと張り切っていたわけだが、しばしば頭の中が空っぽになる。ん~。

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