2023.11.30(出社で気持ち悪いです)

ん~。書くことは結構ある気がするが。なんかまめに書いてないとそれ(書くこと)がたまってしまうというか、詰まってしまうというか。そうすると、先日も書いたけれど何から手を付けていいかわかんなくておっくうになる。

昨日マッサージに行った。マッサージ一筋30年のおじさんが、古びたアパートの一室でやっているような店。通りがかりに見たことがあって、「なんだここ、やってんの?」とか言っていたところだけど、どこのレビューを見てもほぼ絶賛されている。ん?と思って、ホームページとレビューをくまなく見たあと予約の電話をかけた。

あんまり詳細に書くのも面倒なので進めてしまうと、確かに凄腕だったみたいだ。正直施術中は何をやられてるのかわからなかった。90%の時間、トントントントントンと木槌で身体をたたかれ「???」と思っている間に一時間が終わった。いまいち釈然としないまま「お客さんによってアプローチを変えたりするんですか?」と訊いてみると、こちらの気持ちをどこか見透かしたような感じで、「いや、みんな同じです。叩いて叩いて、何も考えてません」との返答。ますます「?」と思いながら、外に出ると身体が軽い! いったい何をされたんだ?わからなかった。でも身体は軽い。達人かもしれない。

その足で銭湯に向かい、さらに体を温めて帰った。なんだかもう可笑しくなって、彼女に電話してその話をした。それで結構満足しちゃったので、日記にはこのくらいでとどめる。

なんか長いのはだるいなという気分。例によってツイッター代わりにしよう。

みんな言ってるだろうけど、「X(元Twitter)」と呼ばれ続けてる時点でネーミングとしては失敗ではないのか?

もう本当にウソみたいに眠い。レッドブルなんかも飲んだがそれでも眠い。そういえば一日7時間は寝ようと思って睡眠管理アプリまで購入したのにぜんぜん6時間とか5時間とかになってしまってる。

すこやかに過ごす月間を設けるといって、まあ一か月程度酒をやめたりタバコをやめたりしたんだけど今週からまた全部やってる。

フラットワウンドに薄いピックでファンクをやるということを覚えたのに伴って薄めのピックを試している。前は1.14mm位を使うのが当たり前だったのだけど、今は0.48とか0.60くらいのを平気で使ってる。音色を実音、アタックで聞かなくなったというのかね。

彼女がハードオフでなんとなく気に入ったジャンク品のウクレレに弦を張ってみたら普通に弾けたって話は前に書いたけど。今度はアコギがほしいらしい。小さめのやつを見ていたようで、aNueNueっていう台湾のメーカーのミニギターを見つけてきた。サイズは小さいがいわゆるミニギターほどは小さくなく、ぱっと見てもおもちゃっぽくない。サウンドホールの位置が普通よりちょっと上側についていたり、ブレイシングが変わっていたりと工夫が凝らされ、ちょっとミニギターらしからぬ音だという。ああ、こういうギターって俺の視野にも入ってこなかっただろうなと思って、なんか、お~となった。おれだったらとりあえず古い日本製とかを探しちゃう。オタクの性だねえ。

Wes RaceがHound Dog Taylorにインタビューしたときの原稿を一回訳したのだけど、最後公民権運動について話しているところで唐突に終わっている。何でここで終わっちゃうんだろうと薄々思っていたんだけど、あれたぶん怒り始めちゃったんだろうな。彼はキング牧師暗殺直後のシカゴの暴動を見ていて、そういう運動に対してかなり懐疑的だ。「黒人が大統領になんかなったら大変だぞ」みたいなことを黒人である彼がいうのだ。うーん。あれは1974年のインタビューだっけ?

最近そういう翻訳をやってない。自分で読むことはするけど訳して公表はしてない。一時期、俺の翻訳がブルース界隈の意識を変えるかも!と期待していたのが、まあ今からすれば当たり前だが、全然そんなことにはなくてがっかりしたのだと思う。それに結局、たとえば演奏に関する発言を読んでも、わかる人にはわかるけどわかんない人にはわからない、ということになってしまう。

エラ・フィッツジェラルドの「Stone Cold Dead In The Market」を以前聴いたとき、カーディ・Bの発音とほとんど同じだ! と驚いたことがあった。今聞いたらそうでもないかもだし、こういうことはあまり適当にいえない。

ドラッグに対して、やったことある/ないでいえばまあ、そっちの側であっておきたいみたいなところがあるのだけど、まあやってる人はだいたいみんな、音楽にはあんま関係ないというし、KOHHとかもやらないらしいし、おれはやらないでかっこいい演奏するほうがいいんだろうな、と納得することにした。いや。できてるか?笑

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