Threads/X抜書き2024.3.30

・「みんなやってるから」でよくわからないこと言われてカチンときたので「みんなやってるから僕もやんなきゃいけないんすか?」と言い返してしまった。

・月ノ美兎好きな先輩が「あの人は」と月ノを呼んだ時、その呼び方の「実体」感にけっこうおどろいた。俺はそんなに観たことないんでアニメキャラのように考えているけど、彼の中では中の人も含めた人間として見えているわけだ。

・煽り文といえば、「暇と退屈の倫理学」も書店に並んでいたんだけど、「東大・京大生にいまいちばん読まれている本」という文言がオビかと思ったら表紙にそのまま印刷されていた。いやすぎる。まあ、「勉強の哲学」も「思考の整理学」も読んでいるけど、それはそんな帯とは関係なく買ったのだと言い訳はしておく。

・年々これはと思えるコンビニアイスが減ってきているのだが、これが加齢のせいなのか、世間のアイスの潮流が自分に合ってないのかいまいち判別がつかない。

・これ度々言ってるんだけど、大学入る前にやった同窓会で小学校ぶりに会った、昔の転校生の女の子が「津軽海峡冬景色」めっちゃうまかったのはかなり萌えてしまった。地元がそっちの方だったんだって。

・ノエル・レディングが元々ギタリストだからジミに対抗意識燃やしてたみたいな話、本当なら失笑するしかない。クラプトンにすら勝てないでしょ。

・才能の民主化、はほんとトンチンカンだとしても、そもそも「才能」って概念自体がナンセンスなんじゃないかと思ってしまう、10、20年くらいやってみないとわかんないじゃんそんなの。

・本屋に行ったら「大谷翔平語録」「大谷翔平の戦略」みたいな本が並んでて、それはわかるとして、「大谷翔平の英語」という本まで出ていた。MLBに強くなるらしい。MLBに強くなるという目標の実態がおれにはわからない。

・食用のポケモン

・寝不足、二日酔い?みたいなときの体調って強めのストレスにさらされている時と自分の場合似てて、擬似的にストレスめちゃくちゃかかってるみたいな気になってしんどい。まあそうなってる時点で本当にストレスはかかっているのだが。

・俺はものを知らないのでショーンKも全く知らなくて「全部嘘だった」ってバレた時に初めて知ったんだけど、誰かもわからない人がその素性についてずっとウソをついていましたと涙ながらに謝るさまはシュールに映った。

・オモコロウォッチにありそうなイジリ ショーンB

・フリー素材のBGMどれも良くないから自分で作ろうと思ってアコギ2本で軽くやってたけど、まあ自分で作ったせいもあるけどとにかく耳について邪魔になってしまう。あの「良くなさ」も計算の上作られているのか、そもそもそういうのに慣れすぎたせいか。

・中年くらいの人が描いてるであろうちいかわのファンアートの何とも言えない味

・千葉雅也とかの本を読んでも哲学については知らなさすぎてしばしばわからない。俺はああいう哲学者のエッセイっぽい仕立ての本を最近好んで読むけれども、そういう素養がなさすぎて、自分の生活とすぐ接続してしまったりする。それを内心恥じてもいる…。

・砂ぼうずを読んだ。後半から話がでかくなりすぎていまいち把握できなかった。あと、なんかコミックビーム編集部の内輪感っていろんな漫画で見受けられる。そういうノリも懐かしくていい。

・昨日行った銭湯、めちゃ混んでるのに浴槽の縁で岩波新書読んでる若いのいて??ってなった でもそういう姿勢も大事かも…。

・オブジェクト指向ってもともと哲学の用語なのか? 新即物主義がクラシック音楽に影響を与えたって話もあるし、構造主義とかもそうだろうし、あらゆる事物の根幹に思想はからんでいるんだなあ(小学生)。

・俺自身はビヨンセのことそこまで知らないし曲も聴いてきてないが、会社の予定すべてぶっちぎってでも会いたい人がまだこの世に存在し、あまつさえ会って喋れた人たちはうらやましいというほかない。

・こないだ思い切ってコロラドの店主に話しかけたらなんかちょっと引かれたのが気に掛かってしばらく行けないかもしれない。行けない、というより、というか、そういうふうに感じたということから、「流れ」なんだと解釈した。

・変な家、記事で一回読んだだけだったけど改めて動画で観たら「そんなことあるわけないだろ」の連続で苦笑いしてしまった。

・Glass Beamsって良いけどあまりにもKhruangbinすぎないか? しかしルーツはインド系ということで、こちらの方が「正統」なんだろうか。…ギターのフレーズは百歩譲ってそういう「正統」性があるとして、それにああいうタイトさのドラムを合わせるって発想はKhruangbinすぎないか。

・俺は異性愛者だがたとえばBLとか、あるいは発展場の描写を読んで「エロいな」と感じることはある。多分性的指向とは関係なくエロティックさというのがある。表現として。

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