2024.3.18

きのういい一日だったな。でも、めぐった喫茶店でいちいちコーヒーを飲んだためか4時くらいまで眠れなかった。昨日一日中下痢してたのもそれ。コーヒーを飲むと腹を壊すので、いそいで喫茶店に入り、トイレを借りてはまたコーヒーを飲むという阿呆のループに入っていた。

そういえば、「アホ」って「阿呆=アホウ」が変化したものだと思うけど、「アホ」ってほうが浸透しすぎてしばしば「阿保」って書く人いる。そもそもネットで「アホ」って言いたい人の投稿というのはだいたいよくないものなので、その漢字間違いがなんとなく「あ、ヤバい」という印象とともに自分に刷り込まれている。まあ、「阿呆」とかわざわざ書く方もヤバいケースは多いですが。

どうでもいい。まあどうでもいいことしか書かない。まあそれで寝不足で、朝にコンサータを36gとエビリファイとレッドブルを200ml飲んだせいか妙にハイになっている。そのうち体調悪くなるかもしんない。なんならもう腹が痛い。

このハイのうちに仕事をすればいいのだがそれはそれこれはこれで、結局やりたくないことはできない。やりたくないことをできるだけ薄く引き伸ばして、とうとう5年も勤めてしまった。いやはや。

くだらない話で恐縮なんだけど、このあいだ、「福地君今後こうして」「なんでですか?」「みんなやってるから」「みんなやってるから僕もやんなきゃいけないんすか笑」「やってないの君だけだよ、じゃあ(上長)に自分だけ特例にしていいか申請して」みたいなやり取りがあった。

まあ、端的に「みんなやってる」はその人が思ってるだけで事実ではなかったし、上長に確認しても「別にやらなくていいし、特に指示も出していない」というようなことだったんだけど
、「みんなやってるからお前もやれ」ということをこんなに露骨に言われると思ってなくてかなりむかついてしまった。じゃああんたみんなが人殺してたら人殺すんか、と極論を持ち出しそうになったくらい。

しかし、そういうことを言いそうだなと前から思っていた人からそういう発言が出たので、なんだか気の毒にもなった。俺も含め、その人がサラリーマン倫理を内面化してキリキリ働いてることに職場自体が寄りかかってるところがある。とりあえず「全員はやってないですし、別に問題ないそうです」と事実だけ伝えるにとどめた。向こうもそれ以上は言ってこなかった。その人が人生で学習してきたものについて反論しても仕方ない。その人がそうなのは多分に環境の結果なのだから。

まあこんなくだらないことと隣り合わせでやりたくもない仕事をだらだら続けている俺も悪いっちゃ悪い…悪くはないか。しかしそろそろ動いてもいいタイミングかもしらん。自意識とか精神的な問題が落ち着いてきた感じがあるし。

ねーむい。

ジャズコーラス…JC-120って、結構これまでに何回も回路が変わってるらしい。俺は新品の元気なジャズコーラスの音が苦手で、昔からスタジオに置いてあるようなちょっとへたったやつは割と好きなのだが、そもそも回路がそんなに違うとはあんまり思ってなかった。といっても何割回路のせいで、何割普通にへたってるせいなのかはよくわかんないけど。

ギターの話。Magic SlimやEddie C. Campbellは意外とプリセットトーンを活用しているようだ。バッキングは一応あれでやるのかな? 今日観た動画で、ソロの途中でプリセット→通常のコントロールに切り替えてた。切り替えた先がどのポジションなのかは見えなかったけど。あのもこもこした音を積極的に(?)活用しているというのは意外な事実。

Buddy Guyも弾いている動画を注意して観るとフロントのことが多いし、結構フェンダー系使う人はフロントが定番だったりするんだろうか? あるいはGibsonであっても。そういえばByther Smithはストラトに3つもハムバッカー載せたギター使ってるけど、そういうジャケット写真のアルバム聞いたらたしかにそういう音したな。本人のプレイは別として、ギターそのものはかなり平板な音というか。

そういや、Brewerのいつも使うポジションもよくわかってない。初めてRelease The Houndを聴いて以来だから、もう6,7年はあの音聴いてるんだけどな。リアにしては艶があるような気がするし、ミックスかな?と思うけど、59年のテレキャスターには二つのPUのミックスというポジションはない。
でも、ペグはでっかいGroverかなんかに替えてるし、ストリングガイドも二つになってるので、配線も改造してるかも。

ストリングガイドを一個増やしてるのは、ペグのシャフトが長かったからかな?(ナットからの弦の角度がつかないとテンションが足らず弦落ちしたりしうる)それか単にそもそもローチューニングのせいでテンションが足りなかったか。とすれば、Brewerの張ってた弦はそんなにめちゃ太いとかではなかったと推測ができる。10か、せいぜい11くらいじゃないか?ベンドのピッチも上がりすぎてることがよくあるし、同じセッションで結構なキーの幅があるところを見ると太くも細くもないくらいじゃないかなあ。

Hound DogのアンプはSilvertoneの10"x6のタイプ。あんまり大きくないスピーカーを6つ並べてる。その後IglauerからSuper Reverbを与えられるが、これも10"x4。BrewerもSuperだ。Houserockersの音の多くは10インチのスピーカーで鳴らされたもの、ということに一応なる。といっても、Peaveyの15"x1で弾こうが、Twin Reverbにレスポール突っ込んで弾こうが「あの音」だったらしいし、それこそが重要ではあるが。

最初からコアな部分にまっすぐ向かっていければそれが一番いいんだけど、何がコアで何がコアでないのかを仕分けするにはコアでないところも知っておいた方が一応いい…かな。正直、こういうオタクっていうだけだけど。まあギターを手に取れないときはこういうことを考えるしかない。

んん~?
Silvertone 1485は10インチのスピーカー6つで、アンプの出力は100w。
たいしてSuperはスピーカーは10インチ、4つで、45w。
単純に考えたら、1485のほうがずっと音が大きいはずなんだけど。話によると、デカい会場ではSuperを使っていたという(実際Ann Arborの映像ではFenderのアンプを使っている)。どういうこっちゃ? 音量はいつも全開みたいなこと書いてあるし、だとしたらどっちのアンプでも最大にして、そのときの音量がSuperのほうが稼げないとおかしい。どういう理屈だ? ワットはそうでも、Fenderの設計のほうが音圧が出るとか、そういうことがあるのかな。1485が壊れてたとか。あるいは別に会場とかは関係なく適当に使ってたのか。つねに音量全開ってのもバイアスがかかってそうで、なんとなく怪しい話だからな。

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