週日記 ～8/18 空とかに叫べばいいシステム
08/12 色彩を持たないもの・つくる
CAD・3Dプリントの2作目として、ボーリングを作った。
ボールが軽すぎてストライクを取るのは（スペアさえ）難しい。
あとピンを並べるのが面倒。
3作目は、スカイツリーを作った。
底面が三角で高度が上がるほど円になっていくのが綺麗に再現できていて お～ って言った。
初めてハンバーグを作った。今までハンバーグを作ったことが無かったのは、学校で花壇の手入れとかするときに土が爪の中に入るのが嫌で、ハンバーグづくりはほぼそれと同じだと思っていたから。
でも、なんか突然、作ってもいいか、という気持ちになった。
08/13 病院
痒い→掻く→皮膚が傷つく→痒い→掻く を繰り返していたらまぶたがかぶれてしまい、皮膚科に行った。
子供のころ通っていた皮膚科はめちゃくちゃ混んでいたので、そのイメージで診察開始時刻の少し前に到着してみたら、全然混んでいなかった。ラッキー。
「とりあえず軟膏だしときますね」と言われて塗ってたら治ってきた。
軟膏は全然蒸発とかしないみたいで、痒い気がして触ると指がべたべたになって あっ みたいなことを繰り返していた。
軟膏って成分の効果じゃなくてこの指ベタつき忌避効果によって回復に導いているんじゃないか。
「治らなかったらまた来てください」と言われたはいいけど、治った場合はその報告とお礼を言いに行けないのがモヤモヤした。
病院というシステムとしては、空とかにでも向かって叫べば良いよというスタンスなのだろうか。
08/14 スポーツとして
漫画がたくさんある銭湯に久しぶりに行ったら、指向が変わったのか嫌な本たくさん置いてあった。
「スゴク稼げる」「日本を潰すのは誰か」「40代から始める資産運用」こういうやつ。ポカポカのとき見たい本じゃない。
サウナでたくさん汗をかいた。これでほぼ運動したようなことだとしている。
たくさん汗をかいたおかげか、3日後くらいまで肌のすべすべ感？があった気がした。
体重を測ったら少ししか増えてなくて意外だった。あるいはもうこれ以上増えないところまで来てしまったのかもしれない。
08/15 要らぬ心配
モニタリングの「一般人だと思って交流してた人がアイドルだったら気づく？気づかない？」を仕掛けられた場合、そもそもそのアイドルを知らないため気づかないまま企画が終わり、すみません……となる可能性が高いな、と不安に思った。
08/16 綿
帰宅すると毎回家が暑くて嫌な気持ちになる。
あちー！て言うときこっそり「achieved！」と言って毎回何かを成し遂げたことにしようと思う。
印鑑のインクが染みこんでる綿がボロボロになっちゃった。これだけ別売りとかある？
08/17 お酒
ワインをたくさん飲んだ。
ワインを飲むと翌日に腕や脚が痛くなるんだけど、調べたら急性アルコール筋症というらしく、裏に機序があることが分かって安心した。
エアコンの効いた部屋で甲子園を見ながら飲むビール、美味しかった。
みぞみぞする。
350ml缶を捨てるとき、大きくなって戻ってくるんだよ、と稚魚を放流するような気持ちになった。
08/18 納得できない
「人間よ。別にそれでいいならいいのだが、傘の形、進化しなさすぎだと思わないか」と、神は言った。
「人間よ。別にそれでいいならいいのだが、ブレーカーはいきなり落ちるんじゃなくて、落ちそうなときに警告音を鳴らす機能をつけてもいいんじゃないか」と、神は言った。
「人間よ。別にそれでいいならいいのだが、髪のためにシャンプーするのに頭皮はボディーソープしなくていいのか」と、神は言った。
「人間よ。別にそれでいいならいいのだが、タンパク質は42度で変性するのに、気温が42度超える地域でも生きてる人がいるな」と、神は言った。
「人間よ。別にそれでいいならいいのだが、粒子と波動の二重性って意味分かんないぞ」と、神は言った。
「人間よ。別にそれでいいならいいのだが、AIは仕事を奪わずに絵とか遊びばっかり奪っているな」と、神は言った。
「人間よ。別にそれでいいならいいのだが、どうしてスマホはどんどん大きくなってるんだ」と、神は言った。
「人間よ。別にそれでいいならいいのだが、ハンディファンってダサくはないのか？」と、神は言った。
同時に。
読んだ（読んでいる）
なし
観た（観ている）
・FALL
手汗どころか足汗もかいた。
・ダブルフェイス 潜入捜査編
・ダブルフェイス 偽装警察編
MOZUと挿入曲が同じだと思って調べたら、MOZUはダブルフェイス制作班が集まって作ったらしい。
・SPY×FAMILY
・グレイテスト・ショーマン
・シンクロニシティ単独ライブ「僕らの旗」