【Factorio Space Age】超特急への道 #3【~2:20】
今回の目的
#3 モールその1・赤緑パックライン・基礎研究所(36台)まで
前回は精錬工場とメインバスの設置を行いました。
初期位置での赤パック・緑パックは手差しが必要だったので、メインバスから引き直します。
またモールを作成します。モールでは、主に使う道具類をまとめて自動で生成するよう、メインバスから素材を引きます。ショッピングモールのようなイメージです。
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モールA_Lv1
モールAでは、大量の歯車を前半で作成した後、下流でインサータ類・ベルト類を作成します。
鉄板と緑基盤のみからなる部品をまとめて製造できます。
Lv1というのはこの時点で開放されているであろう、赤ベルトや青インサータまでとなっています。全て黄ベルト・黄インサータ・木箱で作成可能です。
やけにスカスカなのは、あとからビーコンをおけるスペースを取っているからです。
ただ「超特急」では青ベルトシリーズを用いません。赤ベルトまでがガツガツ作れるようにしておきましょう。
モールはこちらの方のnoteを参考にしました。私が師匠と勝手に思っているすばらしいnoteです。
モールAで(最終的に)作成可能なもの
Lv1で作成可能なものは太字にしています
ベルト類(黄・赤・青)
インサーター(黄・赤・青・緑)
チェスト類(鋼鉄・黄・赤・青・緑・紫)
貯蔵タンク
組立機(1・2・3)
電動掘削機
研究所
レーダー
リペアパック
以前のバージョンであったフィルタースタックインサータはスタックインサータに置き換わっており、ゼリーを使用するためGlebaで作成するのが効率的です。
ターボ搬送ベルト(緑ベルト)も、Vulcanusでしか作れませんので除いています。
今後のモール計画
流す材料によって、モールAと区別しています。
また大量生産する必要がないものはこちらにまとめてもいいかもしれませんね。師匠のnoteではモールを3つに分けて運用していました。回路系を銅線モールに組み込んでいましたが、ロボット作成後に作っても良さそうです
モールB(銅線・パイプ・石レンガモール)
電線類
ビーコン
ポンプジャック
化学プラント
原油精製所
エンジン
ボイラー
タービン
パイプ、ポンプ
ロボット
石の炉、鋼鉄の炉、電気炉
レール類
赤パックライン
メインバスから流れる赤パックラインを作成します。
組立機1では、0.1個/秒の銅板・鉄の歯車から0.1個/秒の赤パックが作られます。また、2個/秒の鉄板から1個/秒の鉄の歯車が作られますので、鉄の歯車の組立機1個に対して赤パックの組立機は10個でぴったりです。この際、0.1個/秒 × 10台 の銅板を流せば良いだけなので、黄ベルトでも飽和できます。完成した赤パックの左右から流しても問題ありません。
あとからLvアップできるようにビーコン用の穴を開けています。
黄ベルトで、2個/秒の赤パック生産です。
緑パックライン
メインバスから流れる緑パックラインを作成します。
組立機1では、0.08個/秒の搬送ベルトとインサーターから0.08個/秒の緑パックが作られます。
緑パックラインの上流では、搬送ベルトとインサーターを作ってしまいます。搬送ベルトは2個/秒が、インサーターは1個/秒が基準であり、搬送ベルト組立機:インサーター組立機 = 1:2で準備します。そうすると、緑パック25個/秒分の材料が作成可能で、黄ベルトの両側にセットするとぴったりです。
同様にあとからLvアップできるようにビーコン用の穴を開けています。
黄ベルトで、2個/秒の緑パック生産です。
精錬工場がサチってない場合はこちらの生産がサチることはないので、いきなりすべて準備する必要はありません。
基礎研究所(36台)
研究所から研究所にはインサーターで材料を移せるので、上から下に流すような研究所スタックです。網目状に配置しています。
3ダース分の研究所を使用。ビーコンなし、3列6種までの処理に限定しており、基礎研究所と名付けました。
赤パック・緑パックラインの延長線上に配置すると良いでしょう。
鋼材の精錬工場
鋼材の精錬は、精錬工場を二段重ねにします。鉄剤を作ったラインを後ろに戻してもう一度精錬工場に投入します。
マイルストーン
ここまでで、#1で目標にした
鉄板の精錬工場 ×3
銅板の精錬工場 ×2
鋼材の精錬工場 ×1
石レンガの精錬工場 ×1
を整備し終わるように進めましょう。