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【Factorio Space Age】超特急への道 #8【~8:50】

今回の目的

#8 ロケット・白SP・宇宙船周りのロボットモール

前回は青基盤工場・軽量化素材・ロケット燃料までの設置を行いました。

とうとう白SPを取りに行きます。
今回は黄・紫SPをスキップしてFulgoraで電磁SPまで急ぎます。そうすることで
宇宙へ急ぐ(Rush to space) と
スプーンなんてない(There is no spoon.) を同時に目指します。

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ロケットサイロ

ロケットサイロの材料は、今後ロケットに詰め込んだりするときにも使うので、物流に名前を決めてグループを作っておきましょう。

次使うときグループ名で呼び出せるので便利

電気エンジンユニットは、ドローン作成で余ったものを取り置きしておきます。ドローンは各1000体を飛ばしておき、残りは箱二袋(48*2スタック)ほど保存しておきます。ロボットに運ばせて、手作業で組み立てるので十分です。

ロケットサイロは4台設置(予定)

ロケット部品

ここまで、青基盤・軽量化素材・ロケット燃料をすべて1.5個/秒で作成してきました。ロケット部品は50個貯まると1発ロケットが打てます。ロケットサイロを4個準備すると、素材の使用料は1.33個/秒となるので、若干の余りを持って150秒ごとに4発のロケットが打てる計算になります。後で拡張するまで、Nauvisはこの割合で進めていくことにします。
搬入は黄ベルト・黄インサータで十分です。片側づつに乗せてサイロの周りを回しましょう

SapceAgeになって簡略化して嬉しいです

宇宙プラットフォーム基盤

宇宙プラットフォーム基盤は以下のレシピになっています。黄ベルト飽和で考えると、銅板1本(15個/秒)と鋼材1本(15個/秒)で、10台の組立機2を稼働させ、0.7個/秒の宇宙プラットフォーム基盤が作成できます。

まずはこのあたりで使用してみて、足りなそうなら赤ベルトにすることで2個連結できます。

黄ベルト飽和 宇宙プラットフォーム基盤工場

なおここから鋼材を非常に多く使うので、鋼材の精錬工場を2つは追加しておきましょう。

白SP

宇宙プラットフォームを一つ作ります。目的はNauvis上空から白SPを地上に投下するためです。他のSP同様、120SPMをまず目標にします。

まず以下を作成し研究を進めます。

  • 宇宙プラットフォームスタートパック:1

  • カーゴ着陸パッド:1(研究施設の辺りに置きます)

1つ目のロケットを作って飛ばします。白SP拠点としてわかりやすい名前をつけておきましょう。

スプーンなんてないは取れたかな?

次に作るのは以下の建材です。ロケットサイロの自動リクエストをONにするのをお忘れなく。

  • アステロイド収集機:50

  • 粉砕機:10(必要量3)

  • ソーラーパネル:50

  • カーゴベイ:10(必要量1)

自力でロケットに詰め込むのが億劫なひとはスタック数まで作成して箱に放り込んでおきましょう。

白SPのレシピは以下の通り

宇宙ではアステロイドの収集に不確実性があるためSPMを固定することはできず理想値になります。Nauvis上空では氷が手に入りにくく、そこが律速になります。
また鉄鉱石を鉄板に加工する部分が、宇宙空間での処理として必要であり、ここも律速になり得ます。電気炉1台では186kW使用して 0.62個/秒の鉄板を作成するため、電気炉1台当たり組立機6台が最大です。

組立機2一台当たり0.25/s = 15SPM相当なので、8台の組立機を置きたいですが、電気炉のキャップに触れます。12台設置すると180SPM相当となります。ゆらぎがあるということで、180SPMを目指して準備します。
アステロイド収集機をなるべく増やしたいので、電力について考えることにします。

アステロイド収集機以外の設備でソーラーパネルで賄うべき電力は、
組立機2、155kW × 12台 =1860
電気炉 186kW ×2台 = 392
破砕機558kW ×3台 = 1674
青インサータ 59.5kW ×約40台 = 2400kW
赤インサータ 21.4kW×12台 =257 計 約6600W

ソーラーパネルの出力はNauvis上空でボーナスが付いて、一枚あたり360kW
よって、19枚あれば最大の電力を補えることになります。

アステロイド収集機と青インサータ一つで、72kW + 59.5kWですので、ソーラーパネル1台あたり3台弱を賄えます。
それで考えた白SP120工場がこちら

SHURI-KEN style

ちゃんと実測で120SPMでるか今後検討していきます。発電量は5.4MWです。

瞬間的に組立機はサチってるので大丈夫そう。

ロボットモール

白SPの最大のメリットは物流システムの研究にあると行っても良いと思います。
今回は一人であちこちの惑星を開拓するため、ロボット技術の研究は必須です。中でも青箱、紫箱は用途も多く、青箱があるだけでロボットモールが作れる様になる。ベルトより効率は落ちるものの、ベルトを引き直す必要がないのがでかいです。

やっと会えたね…

青箱を利用してロボットモールを作ります。ロボットモールは1単位当たり、2つの組立機と、赤箱・青箱を使用します。青箱は、組立機から材料を読み取ってリクエストするように設定します。

青箱は左右の組立機から読み取った材料をリクエストする回路に。

これで、欲しい建材や素材がピンポイントで作れるようになります。律速はロボットの飛行速度とストレージなので、量を必要とするものはメインバスから引きましょう。

宇宙船に使うガンタレット・地雷なども合わせて用意しておきます。防護壁は黒SPのラインから抜いておきます。

はぁ〜楽ちん

(ガンタレットは鉄の歯車が必要なのでメインバスから引いても良さそうです)

また弾薬は別途モールを利用して作りましょう。

あと先を見越して埋立地の組立機2を一つ用意して、赤箱を埋めておきます。

赤ベルトの搬送速度を超えた需要なので、2本引いてもいいかもしれません

参考サイト・動画


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