《制限なし!》俺・U-23 NPB選抜チームを作ってみた。
7月4日。
8月1日に明治神宮球場で開催される、プロアマ記念試合「U-23NPB選抜対大学・社会人選抜」の出場選手が日本野球機構と全日本野球協会より発表されました。
NPBからは将来のスター候補生、アマ選抜からもドラフト候補がならぶ、若手マニアからしたら、非常に楽しみなイベントかと思います。
今回NPB側はシーズン中もあり、村上(東京ヤクルト)や佐々木朗希は選ばれていませんが、もし、ガチのU-23を結成することになったら…
そんな妄想を膨らませながら、色々な制約をとっぱらい、「俺・U-23NPB選抜チーム」を組んでみました。
尚、選出には筆者の趣味趣向が大きく反映されておりますので、ご了承ください。
投手
奥川恭伸(東京ヤクルト)
湯浅京己(阪神)
戸郷翔征(読売)
大勢(読売)
髙橋宏斗(中日)
宮城大弥(オリックス)
佐々木朗希(千葉ロッテ)
松井友飛(東北楽天)
尾形崇斗(福岡ソフトバンク)
平良海馬(埼玉西武)
捕手
内山壮真(東京ヤクルト)
松川虎生(千葉ロッテ)
九鬼隆平(福岡ソフトバンク)
内野手
村上宗隆(東京ヤクルト)
長岡秀樹(東京ヤクルト)
増田陸(読売)
羽月隆太郎(広島東洋)
三森大貴(福岡ソフトバンク)
野村佑希(北海道日本ハム)
外野手
佐藤輝明(阪神)
岡林勇希(中日)
山口航輝(千葉ロッテ)
武藤敦貴(東北楽天)
万波中正(北海道日本ハム)
総評
個人的には、既に実績のある選手と、将来ロマンのある選手が選ばれたかなと思います。そのため、自分が想定していたメンバーより、地味な選出になったような気します。
24名という枠の少なさと、各ポジションの事を考慮すると、ロマン枠で入れたい選手はたくさんいましたが、泣く泣く外した選手がたくさいいました。
実際のメンバーに選ばれている清宮選手(北海道日本ハム)や安田選手(千葉ロッテ)、リチャード選手(福岡ソフトバンク)は、ポジションの関係もあり外してしまいました。
個人的な贔屓選手である、濱田選手(東京ヤクルト)も今回は止む終えず選外としました。
しかしお遊びながら自分で選手を選考すると、まだ23歳以下にも関わらず、こんなに将来が楽しみな選手が多いものか!と、改めて日本の野球のレベルの高さに驚きました。
昨年メキシコで行われたU-23ワールドカップ(2020年に延期された大会)は、残念ながら派遣が中止され不参加となってしまいましたが、今年10月に台湾で行われるU-23ワールドカップには出場予定だそうで、そこで選ばれる侍ジャパンも、今から楽しみです!
本澤
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