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空回り婚活記:第1話 恋愛黒歴史編・学生時代

さて最初の3章はひたすら私がいかに恋愛ダメダメだったかについて書いていきます。

時々「どうして自分はこんな風にわざわざ自分のダメさ加減を一生懸命書き晒しているんだろう」という疑問が頭をもたげながらも、こんなに駄目でも好きな人と結婚できるんだと伝えたいという衝動に突き動かされて書きました。しばしお付き合いください。

題して恋愛黒歴史編です。

ちなみに今は33歳で出会った夫と半年後に結婚、世界一周新婚旅行に出た後は、夫と二人で小さな古民家宿を運営し、ほぼ24時間一緒にいますが、幸せです。周りから「くっつきすぎ!!」とよく言われます。


過去に好きになった人の合計は17人でした。

恋愛結婚がなかなか出来ないタイプって色々あるみたいですが、私は以下のようなタイプでした。


・恋愛が長続きしないとかいう以前に「そもそも彼氏が出来ない」

・いろんな人から「どうして彼氏できないのかね」と言われる

・自分の好きと相手からの好きが重ならない

・見た目は十人並み(だと思う)

・「一番好きな人」と結婚したい

・高学歴が恋愛面では逆にコンプレックスになっている

・結婚したいのに、無意識レベルでは多分恋愛から逃げている。

・基本、自分に対する自信がない

・自分を好きになる人を理由なく「気持ち悪い」と感じてしまう時がある(相手のせいではない)

・「隙が無い」とよく言われる

・周りからは「恋愛に興味がない」と思われている。 

→恋愛に関する噂は私以外の世界で広まっている。

・少年漫画とクイズ番組で育ち、少女漫画やトレンディドラマとは無縁。

→そのため世間一般的な恋愛常識に欠ける

・恋愛におけるタイミングはたいてい逃す

・恋愛運は悪い(と思っている)

・好きになったら告白し、振られる

「自分に自信がなく恋愛が下手くそだけど、理想を求めちゃうタイプ」といったところでしょうか?

経歴としては、生まれも育ちも関西で、京都大学を一留して卒業後に一部上場企業に就職して6年3ヶ月働いたのち30歳で退職。その後は地方を転々と放浪しゲストハウスで働いたりリゾートバイトしたりサトウキビ植えたりという生活を6年ほどしていました。

その一方で、自分の心の扱いに悩み、大学時代から心理学を学び、卒業後もNLP心理学、代替療法キネシオロジー等で意識と潜在意識の学びと探求を行っていました。

そんな私がどんな恋愛遍歴を送ってきたか。過去に好きになった人数を改めて数えてみると、小学校で1人、中学で2人、高校で1人、大学で6人、会社員時代(23歳から30歳の6年間)で3人、会社を辞めてから4人の合計17人(最後は今の夫)でした。

これって多いんですかね?どうなんでしょう。夫は驚愕してました。

ちなみに価格設定に関しては、読んで欲しいという思いと、闇闇過ぎるので読んで欲しくないという葛藤からこの価格に落ち着きました。マガジンの方が多少お得にはなります。

※全部をご覧いただくには、空回り婚活記のマガジン購入がお得です。
https://note.com/honyaraemi/m/m8f08f96359ac/edit

※前書きはこちら(無料)
https://note.com/honyaraemi/n/need46a77f484

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