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マレーシア旅その3〜お猿に睨まれたイポー2日目〜

朝から、こちらのエリア名物というホワイトコーヒーを飲みにカフェへ。ホワイトコーヒーとは、焙煎の際にマーガリンを加えたものだそうで濃厚らしい。

しかしホワイトコーヒーを頼んだつもりが、通常のコーヒーが出てきてしまって飲めず…。

その後、中国ハーブの博物館へ。


前日閉館直前にいったら、もう満員で入れないから明日の予約受け付けるよといわれ、10時に予約していた。一度に20人までしか入れないらしい。すごい人気だ。

なかは、今はHOVITという製薬会社になっている創業者の歴史で、最後に中国ハーブ茶6種類試飲させてくれた。最後に、ハーブ茶の購入を案内されるんだけど、「買わなくても大丈夫ですよ」と言ってくれたので安心した。それでも買ったんだけど、何故かたくさん買う方がおまけが減るシステムになってて、複数買おうと思ったのに思いとどまって1つにして、おまけをたっぷりつけてもらった。

午後からは一番気になってた洞窟寺院へ。
ローカルのバスに乗ろうとしたら、バスターミナルで見覚えのあるゲームやってる!
カロムだ!


参加したい時は、じーっとみてたらいいよっていうのが夫の教えだったなと思いだしてやってみたら、「やる?」って言われて参加させてくれた!けど、久しぶりすぎて腕がなまりまくってた…。

ペラトン洞窟寺院へは、15分ほどバスに乗るんだけど、1.5リンギット(50円くらい)と激安!帰りも1.2リンギットだったし、電車も3時間くらい特急のって36リンギット(1200円くらい)だし、とにかく公共交通機関が安い。日本ももっと安くして欲しいよー。

洞窟寺院は、本当に洞窟の中に仏像や仏画が並んでて、独特の雰囲気だった。



そこから上の方に登ることができるんだけど、結構階段が急で怖いくらい。頂上にも東屋みたいなところがあって、そこから遠くまで眺めながらノンビリ。涼しい風も吹いて最高だった。



帰り道、人1人通れるくらいの道の横で睨みを効かすおさるさんに若干ビビりながら帰る。




そこからまたバスに乗って帰るんだけど、30分くらい来なくてちょっと焦った。でも海外ではこれくらい普通だよね。

帰りはgoldという行きよりランク一つ下の特急で帰りました。

マレーシア編もう少し続くよ!
それでは、ホニャラ〜

▼土産話聞きにきてね!


▼夫たけぽんによるオンラインお話会もあります。

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