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[対話セラピー]早速書くことに行き詰まった私

ブログを書くぞと心の中で決めて3日目になんともう、書くことに行き詰まっていました。
なんか書いても書いても、違う気がする。中身がスッカスカな気がする。書いていて面白くない。

そんな時に受けたのが、友人大ちゃんのコーチング。ちょうど学び始めたので無料でモニターを募集しているとのことで、ピンと来てすぐにお願いしました。

「書きたいけど何書いたらいいかわからなくなるんよ~、コーチングで何を書くか整理したい。」

というところからスタートして、大ちゃんにいろいろテレビ電話越しに質問を投げかけてもらいました。

「書くまでは、『これは良いものが書ける!』と思うんだけど、書いてみると面白くなくなったりするんよね」

「気持ちがうまく入るときもあるんよ。そういう時はすらすらと書けるし、良いものが書けた!と思えるんだけど」
どうすれば気持ちが入った文章を書けると思う?
「んーなんか誰かと話しながらだともっと整理できそうな気がする」
どんな時に気持ちよく話せた?
「うーん。あ、でも話すときも気持ちが入るときとそうじゃないときもあったなあ」
記憶を頼りに再現しているのでちがうところもあるかもしれないけど、こんな感じでセッションが進みました。

そして最後に閃いた想いは、
「やっぱり数を上げることが大事かもしれない」ということでした。

「私は、かっこつけすぎていたかもしれない。自分が『ちゃんと書けた』と納得できるものしかあげたくないというのは。でも、自分が良いものを書けた~と思っても届いていない時もあるし、逆にこれはいまいちやったなと思ったらすごく反響があることもあるし。これまでにも他人の方が自分のことをわかっていることも、そういえば結構あったな。まずは書いて上げていくことが大事かもしれない。」
ということでした。

あー私かっこつけてたなあ。ちょっと恥ずかしいと思いました。

とにかく書いて、あげて、みんなの反響を感じる1ヶ月にしたいと思いました。

やっぱり「対話」って大事だなーと改めて思います。


一人で考える時間も大事だけど、誰かの力を借りてエネルギーを流しあうことでより高まっていくものがある気がします。

そんな時には初心者でも関係なくて、誠実さとか、相性とか、タイミングとか、そういったものの方が大事だなと、経験上思います。
大ちゃんのコーチングはそういう意味でぴったりのタイミングでした。ありがとう!!

私の「対話セラピー」も、誰かの迷いを整理して、目の前に道が拓けるお手伝いをします。

モニター募集中。詳細はこちら。


余談ですが、コーチングの後、夫に「ブログを4年前に使っていたアメブロを復活させてあげようと思う」と伝えたところ、

「なんでアメブロやねん。最近note折角立ち上げたんだから、こっちを育てやー」(関西弁に意訳)と言われ、

「あー私いつも新しいこと始めるたびに、ブログを変えることで、これまでをなかったことにしようと、ごまかしてきた気がするなー」と気づかされ、

再び恥ずかしさを覚えておりました。


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