首相辞任が「終わりの始まり」の理由
いやー、ホントにメシが旨い!
やはり、24日から退陣に向けて準備がなされていたという噂は本当だったようですね。
本日、安倍首相が辞任することを発表しました!!!
「ついに、終わった」というのが、正直な感想ですね(゜o゜)
これまでの8年行ってきた悪政から解放されるという印象がとても強いです。2012年衆議院選で、自民が圧勝し、2013年、参議院選でも自民が圧勝し、衆参のねじれが解消されました。
この瞬間、日本の民主主義は崩壊し、全体主義が復活したような状態になりました。悪法が簡単に通過するようになり、知らない間に決まってたってことばかり起きましたね。
安倍首相が今日の会見で口で言うほど、決してきれいな政治ではありませんでした!
本当に悪法が次々と通過していくので、それが当たり前の日常になり、
生活はじわりじわりと苦しくなりつつある状態で、
なんだかよくわからないけど、モヤモヤした重圧に包まれている8年でもありました。
絵に描いた餅のオリンピックや、なかったことにしたフクイチ。
モリそばやらカケそばやら、本当に楽しいエンタメを提供してくれてどうもありがとうございました!
おかげさまで、腹がよじれてしまいました(*´∀`*)
さて、これからどうなっていくのか。
次の総理は誰なのかという話が、すごく盛り上がっています。
しかし、次の総理はどう考えても貧乏くじであり、誰もやりたがらないというのが正直なところでしょう。
だけど、総理を決めなければいけない。
安倍総理の辞任劇は自民党政治、日本の官僚体質、明治以来の薩長体勢の「終わりの始まり」です。
次の総理候補としては、できるだけ混乱を更に拡大してくれる人に白羽の矢が立つと僕は勝手に考えています。
これは、自然な成り行きです。
次の総理以降の政治で混乱すればするほど、日本が一見窮地に追いやられれば、追いやられるほど、2025年以降の未来は明るくなるでしょう。
政治が混乱すれば、ベーシックインカムの導入は決定的になるでしょう。
政治混乱が早ければ、もしかすると、年内に本格導入という可能性だって、あり得そうです。
ベーシックインカムさえあれば、庶民の生活はどうにかなります!
国がどうであれです。
しかし、今回の辞任劇は、逃げたも同然です。安倍氏一個人と見ても、逃亡ですし、総理としてという意味でもです。
今、世界情勢は重要な局面に差し掛かっています。
ほんとに先が読めない最悪のタイミングで辞任をしました。米中戦争がすでに始まっている状態、新型コロナにより、警察国家化する世界各国。
第二次大戦以来の先が全く見えない世界情勢の中、次の総理は、国の舵取りをしなければならないという状態です。
大局観を見極め、しっかり舵を切れる政治家は残念ながら、今の自民党にはいなさそうです。
このように複合的な理由から、自民党は自然消滅していくでしょう。
自民党の寿命も時間の問題ということで、今日はメシがいつもより、美味しく感じました(*´∀`*)
※この記事は本家ブログ記事を再編集、タイトル変更をし、転載しています。
https://ameblo.jp/mentalitylabo-histuji/entry-12620939726.html