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カフェのオーナーは多才な経営者

今春から、北海道の岩見沢コミュニティラジオFMはまなすの番組を受け持っています。

といっても月一のみ、30分番組のパーソナリティ。

まだ2回しか配信はしていません。

地元を盛り上げる!が番組のコンセプトで、毎回ゲストをお呼びしています。

今回は、エスプレッソコーヒーに特化したカフェのオーナーでもある方。

たまたま雑誌で去年オープンしたと知り、ふらっと寄ったのが始まりです。

店内に入ると、絵本が置いてあって「しろいえほんやさん」とある。

おまけにご自身で絵本の出版もされていた!

私のアンテナが反応です。

初対面でスカウトしてみた

地元で頑張っている人をゲストに呼びたいと思っていた私。

色々と興味をそそる素材を持っていそうなオーナーさんを逃すわけにはいかない。

初対面にも関わらず、「ラジオのゲストに出てもらえませんか?」とスカウトしました。

きっと「変なおばちゃん」と思われたに違いない。

(一応、仕事用の名刺は渡しました)

自宅に戻って、いただいた名刺からオーナーさんのホームページを拝見しました。

私が思っていた以上に多角経営をされているのにビックリ!

一体何屋さんなの?と聞きたいことが山盛りでした。

ワーケーションにも通じると直感

ゲストハウス事業も計画されていると伺いました。

インバウンド事業の一環のようですが、私としてはワーケーションに使えると感じたのです。

「空知(そらち)」は穏やかな景色が広がるところ。

自然の中で自分と向き合って仕事をするのも悪くないです。

これからの展開に期待をしています。

地域活性化事業として、カフェや絵本出版をされているオーナーさん。

海外の経験が、北海道の岩見沢という街でどう活かされていくのかが楽しみです。

コロナの先を読む

今日の収録では、経営者の視点も聞かせてもらえました。

「アフターコロナのために今すること」をすでに計算されているそうです。

開業が昨年なので、タイミングとしては決して良いものではなかったはず。

でもご本人には悲壮感が感じられません。

その先に自分がすべきこと・やりたいことが見えている。

「ブレない」ものがあるということは、自信に繋がりますね。

30分という短い収録時間では、とても全てを聞くことが出来ませんでした。

今後の活動をちょくちょく応援していこうと思っています。

北海道の地方の可能性はまだまだありそうです。