トリック・トリップ 2022/05/29
熱だ!!!
晴だ!!!
山だ!!!
高尾山だ!!!!!
・ビビっちゃうくらいのレジャー日和なので大して栄えてもいない地元を離れてはるばる高尾山にやって来ました。1時間ほど前にいた新宿とは景色が変わりすぎてて怖いです。ホントにどっちも東京なの?
・高尾山まで来た目的は当然アレです。恐らく高尾山に行ったことのある人の9割9分9厘が連想するであろう、アレ。
・もうお分かり頂けましたよね???
トリックアート美術館だよなあ!!!
・というわけで友達と一緒に高尾山口駅から徒歩1分というスーパー好立地の物件こと、トリックアート美術館に行きました。“美術館”とは銘打っているものの、ほぼ全ての展示物に触れたり、写真を触ったりする前提でデザインされているので、美術品を静かに鑑賞する場所というよりかはワイワイ楽しめるテーマパークに近いぐらいのところでした。楽しかった〜〜〜〜〜
・この美術館、入館する前からかなり“カマし”ていて、
・受付かと思ったら絵だし
・入口かと思ったらまた絵だし
・石像かと思ったら絵だったりする。トリックはもう既に始まってるってワケ……
・入る前から既にこんな感じなので、入ると“カマし”はより加速する。
・エジプトの遺跡を模したゾーンなのに急に元気ハツラツなOLが現れたり
・落とし物かと思ったら実際は床に描かれた絵で拾うことの出来ないお金が落ちてたりする。
・こんな感じのオモシロポイントは無数にあったけど、それをここで全て紹介してしまうのはあまりにも無粋なのでこのぐらいに留めておきます。この先のカマしはキミの目で確かめろ!!!!!
・この紹介の仕方だと「オモロカマし物産展」だと勘違いされそうなので書くけど、美術館と名乗るだけあって、いわゆるだまし絵のような平面図な美術品からかっけえ立体物、果ては一部屋まるごとトリックが仕掛けられてる場所があったりしていて、このクオリティの高さはさすが「トリックアート美術館」だぜ……ってなった。年齢問わず楽しめる作りになってるからか小さい子どももめちゃくちゃに楽しそうにしていたし、彼らと同じくらい自分たちも大ハシャギしていた。
・あと、入館の際に多少のお金を追加で支払うことで美術館全体を題材にした謎解きにも挑戦できる。この謎解き、難易度が全体子供だましのそれではなくて解きごたえがかなりあった。最後の方とか結局ヒント見ちゃうくらいには難しかった……
・トリックアート美術館、オススメです。室内だから夏でも快適なので夏休み中に行くのもいいかもしれない。観光地だからか飲食店も結構あったし。なぜか今日は開いてなかったけど!!!!!
・この後は美術館内で撮った写真を貼っつけておくのでネタバレNGの方は各自ブラウザバックや視聴後の記憶処理をしてもらえると助かります。
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