睡眠導入シャークネード 2022/04/03
・日記書きピ〜〜
𝙏𝙊𝙆𝙔𝙊……
・東京に行きました。オデの人生初の個人面接があったからね。会場のビルの立地上、日本橋口という全く知らない改札口を使う必要があってかなり困った。仮に東京駅付近のオフィスで働くことになった場合、週一で駅構内で迷子になる気がする。
・面接に関してはかなりしっかり手応えを感じたかも。なんなら面接官の人が入社後の僕のキャリアプランまで提案してもらっちゃったし……でも慢心してはいけない。いつも書いてるけど俺の自己評価と人事の評価は全く違うだろうから。有史以来最も人間を死に追いやった感情は怒りでも悲しみでもなく慢心よ。気を付けなさい、スネーク。
ザ・ボスの無線?
ザ・ボスの無線
・昨日の日記を書き終えて布団に入ったあと、ビビるくらい眠れなかったので『シャークネード』シリーズ6作目にして最終作、『ラスト・チェーンソー』を精神安定のために見ました。実は僕は大学1年のときに1〜5は視聴済みなんですが、なぜかずっと6だけamazonで見れなくて困っていたところに最近レンタルが始まったみたいなのでようやく見れた。シャークネード全作見るのに3年かけた奴、あんまりいない気がする。シャークネードを知らない方は今シリーズを「“サメ映画にしては”非常にまともで人気のある作品」という認識をしてもらえると助かります。
・2018年公開なのに2005年ぐらいに作られたみたいな3DCG、意図が全くわからないカメラワークと台詞、そもそも過去作と比べてもシャークネードがあんまり出ない、などパッと思いつくだけでもいくつか不満点は挙がるものの、サメ映画って元来そういう作品群なので特に気にはしてないし、見てよかったなとすら思えてる。
・シリーズを通して「サメ」と「家族愛」をテーマにして完結まで貫いたのは素直に凄いし、人類が主人公以外全滅して終わるという絶望的なラストを迎えた『5』から、『6』で本当の意味で“全ての人類”を救済する大団円に持っていったのも謎のカタルシスを感じた。『6』は最終盤以外はシリーズでもトップクラスに意味分かんないしお話も破綻しているけど……
・あとシャークネードの何気に凄いところって、超B級映画なのにちゃんと登場人物のことが好きになれるところだと思っている。これに関しては謎に面子が豪華な日本語吹き替え版の声優さんの熱演もあると思うけど、『2』で命を落とした勇敢でパワフルな女性、スカイが『6』で再登場したときは割としっかり嬉しくて自分でもびっくりしてしまった。
・最後にシリーズ通しての個人的オモシロランキングを貼っつけて今日の日記はおしまいです。見なくてもな〜〜んにも損はないけど、見ると楽しいこの世で最も愛に溢れたサメ映画、シャークネードをみんなも見よう。見なくてもいいよ。
※全部個人の感想です