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痛いとき「息」という字を思い出す

息をするという字は<自・心>で出来ている。

文字の通り、自らの心です。

わたしは日々<自分の思い・感情のすべて>を一番に大切にする事を、お伝えしていますが、この自分のこころを大切にする過程で、ストレスや痛みと呼吸の関係に、皆ハッキリと気がつきます。

これを書こうと思ったのは二つの失敗談から。私、体質的に頭痛薬・鎮痛剤をのむと、胃腸が尋常でなく荒れるので飲まないようにしてます。んで厄介なのが、いつもではないこと。”飲んでみなければ分からない”というスリリングな賭けなので、ピンチの時に飲んでそれはもう痛い目に・・・

基本的に少しでも調子がおかしくなると、即休むようにしているんですが、そうも行かない日々もあるわけで・・・

で、そんなときに役に立つ方法をご紹介したいと思います。

■呼吸法とイメージワーク

学生時代には空手と剣道、成人してからは太極拳などの武道をしていて、呼吸で心拍がコントロールできるのを当たり前と思っていたのですが、どうも一般常識では無いようで。
この効能についてもっとみんな活用できたら良いな〜と。(気功やヒーリング、瞑想のワークでもよく紹介されています。)先日なぜか図書館で借りてきた本をご紹介したいと思います。一冊入門書である前世療法は家にあるけど、ヒーリングブックは知らなかった。

動画も紹介しておきます。

ブライアン・L・ワイス博士

前世や来世を信じるも信じないも、別にどっちでもいいんです。宗教的な思想の話しと勘違いされる方も多いんですが、宗教ではありません。れっきとした医療分野の話しです。

で、それさえもどーでもいいんです。

このCDを聞きながら、呼吸とイメージワークに取り組むと身体の緊張が一瞬でとけます。その辺のマッサージにいくよりも、入浴よりよほど効果があります。

YouTubeにも音声があるので、是非おためしあれ。

休憩中や睡眠不足の時によく聞いていましたが、まぁ眠ってしまうので要注意ですが・・・。

なんでも良いから、さっさとお試しあれ〜

繁忙期は2〜3時間睡眠で、15時間の立ち仕事・・・そら、倒れるよね。苦笑馬鹿もほどほどにしてほしいな、と過去の自分に言いたいのでした。

で思い出したきっかけは、昨年夏にですね・・・

カラムーチョを気管に

つまらせ、誤嚥性の気管支炎・・・ほんとーに、間抜け人間です。呼吸をするその場所が痛いので、悶絶でしたが意識を<丹田>や<子宮>にもっていくと、すぐ痛みは去っていきます。

これをガラガラ声で友人に話したら『なんじゃそら!』と言われ、記事につづってみました。

薬を飲むより効果は早いですし、副作用もありません。寝る前に聞くと、かなり深く眠れます。

まあ、恥ずかしい話しでした。もちろん、いまもカラムーチョは大好きです♡

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