和太鼓

和太鼓は日本文化だ。

その和太鼓に魅了された長女は6歳から
地元の和太鼓チームに加入。
7歳のときに日本大会に参加し4位!

あれから3年。

長女の和太鼓に対する愛は変わらず。

変わったのは私。

子どもの成長と共に
目的を求めてしまう。



遠征…練習…鍵当番、お掃除。
子どもの習い事のわりに
保護者の関わりが多い。

そして
子ども同士のトラブルに大人が関わり
保護者に集合を要請。

いや…
もう10歳ですから
子ども同士のトラブルは子ども同士で
解決できるはず。

心理学からみても
10歳から自立を支援する側に
親がまわるべき。

指導者が責任取りたくないのか?
なんでもかんでも保護者。
10歳の子どもの遠征に
各自の親が参加。
しっかり子どもをみてください。
と。
違和感しかない。

長女が和太鼓が好きだから
関わっていようと思うけれども。

過保護になりすぎてる気がしてならない。


子どもの成長に合わせて
しっかりとした選択をしていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?