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【選んで無職日記13】歩けば出るさ、行けばわかる

 コロナ禍が緩和されてオフィスに出勤するようになって良かったことが1つだけある。便通が良くなったことだ。書いていて多少は恥ずかしいことだが一旦書いてみる。

 元々悪い方でもないとは思うが、便通が異様に良くなった。
 出勤した日はオフィスで必ず出るし、朝にカフェラテを飲めばさらに快便。もはや快適な腸内環境にするためにオフィスに出勤しているのかと思う。ありがたいことだ。

 私はもともと、オフィス出社は必要ないと思うタイプだ。家で出来る仕事なら俄然家の方がやる気が出るし、しかもプライベートと仕事の両立が容易だ。オフィスの方が設備が整っているとか、人が沢山いてコミュニケーションが出来るとかいうのは会社の偉い人達だけで、最下層で働いている私にとってオフィスは何の意味もなさない。(私が思うに会社の偉い人は下々のものよりは時間のコントロールが簡単で、暇もあるから社員と対面でコミュニケーションを取りたいんじゃないか。偉い人たちは会社を成長させるアイデアをいつも欲していて、そういったアイデアはやっぱり人と人との会話の中で生まれるんじゃないか。知らんけど)
 会社員として生きていくならば一生リモートワークでいい私がオフィスに行きたいなと思う理由の一つにこの快便ルーティーンがある。

 多分会社まで歩いて通っていることが大きな理由になっているのだと思う。朝から歩いて内臓の動きを促し、オフィスについて数十分たてばスポッ!ウォーキングが健康に良いこともここで証明される。

 そんな私が退職する、しかも次の職場を決めていないとなると、そういった週に何回かのウォーキングも途端になくなる。自分の意思で家から出るように努力しないとならない。
 さて私の快便事情、今後どうなる。
 

 

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