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フリーペーパー「ちがう生き方」

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”生きづらさ”を抱えながら生きている人たちに、生き方のヒントや、共感や、エールを届けたい。そんな想いが込められたフリーペーパー。 少しずつ重荷を下ろして、自分らしさを身に纏って笑…
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2022年5月の記事一覧

【ちがう生き方応募作品】おばあちゃんから隔世遺伝した創作魂

創作が行き詰まると、ぐるぐる眠れなくなる夜がある。 そういうときは過去の後悔が、走馬灯のように頭をよぎる。なかでも一番胸に迫ってくるのは、祖母にしてしまった失態だ。 今年99歳になる祖母は「元気」の後に「!」を100個くらいつけたような人だった。長年ひとり暮らしをしており、いつもきれいに着物を着こなししゃんと座っていて、そんな祖母は私の自慢だった。 しかし、ひとつだけ問題があった。 目が悪かったのだ。 いよいよ様子が変だというので大きな病院で診てもらったら、なんと治

私の『自分の中にある罪悪感』―自分の感覚を信じることについて

5/22(日)まで募集しているエッセイテーマ『自分の中にある罪悪感』について、書いてみようと思います。 私には自分を責める癖があります。 何かあると『私、何かやっちゃいけないことしたかな』『私がおかしいのかも』『私が悪いんだ』と思ってしまうところがあります。 それは、第三者から見て私が悪くないと断言できる場合でもそうで、だから過去の社会人生活や恋愛で精神を酷く擦り減らしてきました。 私が悪くない場合でも私が悪いと思うので、人に怒れませんでした。 誰かに私の気分を害すること

【エッセイ募集】自分の中にある罪悪感

テーマ:「自分の中にある罪悪感」罪悪感を話して、放して、離して フリーペーパー「ちがう生き方」では、テーマ「自分の中にある罪悪感」に沿ったエッセイを募集しています。 あなたが日々の暮らしの中で感じた『罪悪感』について、綴ってください。 『こんなことがあって、罪悪感を感じてしまった。変われない自分が嫌い』 というネガティブな内容でもOK。 『罪悪感を感じたけど、こういう行動や考え方で解消できた』 というあなたなりの実例でもOK。 心の中にはいろいろな罪悪感が存在していると