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間違いだらけのダイヤモンド選び

ダイヤモンドって輝いていると思いますよね?

ダイヤモンドって輝いているのが普通と思いますよね。

しかし、ダイヤモンドはグレードがあるので実際に見るとそうではない場合もあります。肉眼ではほとんどのダイヤモンドは綺麗に見えます。

ダイヤモンドグレードで1番輝きに関係するのがカットになりますが、ダイヤモンドの4Cグレードを決定する理由が単なる見た目ではなく消去法です。良いGoodカットもあればそうでもないGoodカットもあります。

他のクラリティでも綺麗なI1とそうでもないI1があります。決してグレード表で判断してはいけないという事ですが、輝きというのはカットだけを見てもいけないので、実際の見た目をしっかりと見ます。

輝きを見るのも部屋で見た輝きと外の太陽の光で見た時もかなり違います。これが一番騙されます。

お店の照明にダマされる

お店の照明は綺麗に見えます。

許されるならお店の中と外の両方で見せてもらえる事が出来れば1番良いです。逆に暗い所で見るのも良いですし蛍光灯とかで見るだけでもよく分かります。

それが出来なければ信頼できるお店の方に任せるのが1番です。

日頃のお付き合いが重要という事もあります。ボクも個人的に長くメールを続けている方がいて、最終的にはお任せで構わないとおっしゃてくれた事があります。

その方とは最終的にお会いしてお届けしましたし、結婚式には電報を送ったり、今でも良いお付き合いをしています。

プロに任せるのも一つの手

ダイヤモンドの輝きは比べれば一目瞭然とはいえ、やはりプロに任せるのも一つの方法です。

ただ、プロじゃなくても見れば結構分かります

そうは言っても、ダイヤモンドは比べれば結構分かるもんです。ルーペでなくても虫眼鏡でも良いです。それで見るだけでも勉強になります。
以前、ルーペを虫眼鏡のように使っている人がいてそれでも分かるくらいですからね

あとは、留める枠によって変わってきます。それによっても予算が大きく変わる場合もあるので、それはまた別の機会に書こうと思います。

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