後悔のない結婚指輪選び!先輩カップルが教えるライン・デザイン選びの落とし穴
結婚指輪は毎日身に着けるものだから、ラインやデザイン選びは慎重にしたいですよね。いざ選ぶとなると、種類が多くて迷ってしまうことも多いと思います。
そこで今回は、先輩カップルが経験した後悔談と解決策を参考に、後悔を防ぐためのライン・デザイン選びのポイントをご紹介します。
1位: 指がむくんでV字の角が食い込む
V字ラインは指を長く見せる効果がありますが、指がむくみやすい人は、V字の角が食い込んで痛くなってしまうことがあります。
後悔談:「指がすっきり美しく見えるV字ラインを選びましたが、妊娠したら指がむくんでV字の角がくい込み、着けづらくなってしまいました。着けるときにストレスを感じるので、スタンダードなストレートラインを選べば良かったかなと思っています。」(30代・結婚4年目)
2位: デザインが揃っていない
フルオーダーでデザインを揃えたはずなのに、一部分だけモチーフが異なっていて、統一感が感じられないという声がありました。
後悔談:「フルオーダーの結婚指輪で基本的にはデザインを揃えたのですが、一部分だけモチーフが異なる部分があります。私の指輪には誕生石が飾られていて、それを金属で丸く囲っているのですが、彼の指輪では同じ位置に六角形のモチーフがあります。私の指輪の誕生石を囲む部分も六角形にして、揃えれば良かったかなと思っています。」(40代・結婚8年目)
3位: 正面にダイヤがあると回ってしまう
正面にメレダイヤがあしらわれたデザインは華やかですが、指輪が回ってダイヤが付いていない面が外側になってしまうことがあります。
後悔談:「正面にメレダイヤが1粒あしらわれたデザイン。指輪が少し緩くてくるくる回り、ダイヤが付いていない面が外側に来てしまうのがイヤです。均等にデザインがあしらわれているなど、正面のないデザインにすれば良かったです。」(30代・結婚4年目)
4位: 婚約指輪と重ね着けできない
婚約指輪と重ね着けを意識していなかったために、デザインが合わずに重ね着けできないという声がありました。
後悔談:「婚約指輪と重ね着けができないデザインです。重ね着けを意識していたら、婚約指輪を身に着ける機会も、もう少し増えていたかもしれないと思います。」(40代・結婚18年目)
後悔を防ぐためのポイント
自分の手の形や好みに合ったラインやデザインを選ぶ
ストレートはどんな指の人にも似合うので、迷ったらまずはストレートから試してみるのもおすすめです。
S字やV字は、指を長く見せたい人におすすめです。
婚約指輪との重ね着けを考えている場合は、ラインやデザインを合わせるようにしましょう。
試着してみる
実際に試着してみることで、自分に似合うラインやデザインかどうか確認することができます。
婚約指輪と重ね着けしたい場合は、一緒に試着してみるのもおすすめです。
着け心地も意識する
V字ラインは指がむくみやすい人は避けた方が良いでしょう。
正面にダイヤなどの装飾がある場合は、引っかかりがないか確認しましょう。
その他
結婚指輪のラインやデザインは、後からリフォームで変更することもできます。
分からないことがあれば、ジュエリーショップの店員さんに相談しましょう。
後悔のないライン・デザイン選びで、自分にぴったりの結婚指輪を
結婚指輪は一生ものだからこそ、ラインやデザイン選びは慎重にしましょう。上記のポイントを参考に、自分に合ったラインやデザインを選んでください。
一生大切にできる、あなたにとってぴったりの結婚指輪を見つけてくださいね(^^)
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