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三日目の坊主
こんばんは、タナカです。
note記事も三日連続で投稿し、これがアップされれば四日連続になります。とりあえず三日坊主と言われない証拠を作るべく眠い目をこじあけて打ち込んでいます。
ホンタナには同名のTwitterアカウントがありますが、兄弟分の「ホンタナbot」があることをご存知でしょうか。
このアカウントでは、
過去のタナカまたはナリタの発言の一部を一日一回つぶやく
過去の紹介作を、当時紹介されたその日に再掲載する
という機能で自動的につぶやいてもらっています。
この1の特徴に関して、次のようなネタがあります。
n回坊主にならないように、n-1回ごとに気をつけながら、やっていきたいと思います。 (ナリタ) 2011.06.07 #楽園 #ホンタナ
— 書評番組『ホンタナ』bot (@hontana_bot) March 17, 2023
まさに学者ナリタらしい一言だと思います。「えぬかい」「えぬマイナスいっかい」という発声をリアルで聞くのは学生の頃以来ではないでしょうか。さすが学問に身を捧げる人間は違います。対するタナカといえば、
「バックドラフト」っていう映画を貸したんですよ。それをこの人はね、朝飯食いながら二、三回に分けて見て「あんま面白くなかった」って。当たり前だっつーの! (タナカ) 2011.09.20 #ローレライ #ホンタナ
— 書評番組『ホンタナ』bot (@hontana_bot) March 18, 2023
めんどくさい男ですねえ。『バックドラフト』は紛れもない名作なので、朝飯でも夜飯でも食べていいのでぜひ観ていただければと思います。
ちなみにこの「ホンタナbot」は専用のbotサービスを利用せず、半分くらいプログラムを自作して後の半分をプログラミングが本職の友人に手伝ってもらって稼働させています。タナカはエクセルの小技を使うことは好きですがプログラミングはそれまでやったことはありませんでした。それでもネットで検索した情報をもとに手を動かすとそれなりのものができるので驚きです。
今なら話題のChatGPTでそんなアプリもサクッとできるのでしょうか。せっかくなので「三日坊主」についてChatGPTに聞いてみましょう。
「三日坊主」という言葉の由来を教えてください。
「三日坊主」という言葉は、ある行為を始めて三日間続けたところで、すぐにやめてしまう人のことを指して使われることがあります。この言葉の由来についてはいくつか説がありますが、最も有力な説の一つは、江戸時代に遡ります。
江戸時代の文化では、新しいことを始める際に、自分の意志を示すために「三日坊主」と呼ばれる小さな棒を持って、その行為を三日間続けることが一般的でした。この期間を過ぎると、その行為が本当に自分に向いているかどうかを判断し、継続するかどうかを決めるという風習がありました。
しかし、三日間も続けることができない人が多かったため、「三日坊主」という言葉が生まれたとされています。つまり、その行為を始めて三日間は続けることができても、その後すぐにやめてしまう人を揶揄するために使われるようになったというわけです。
「小さな棒」ってなんなんでしょうか。
ありがとうございます。その由来の参照元となる情報源を教えてください。
「三日坊主」の語源に関する情報源としては、一般的には明治時代に書かれたとされる「東京新聞」の記事が挙げられます。この記事では、「三日坊主」の語源は江戸時代の某道場で、弟子が修行を始めるときに三日坊主の印をつけられたことに由来すると説明されています。ただし、この記事が真実かどうかは定かではなく、別の説も存在するため、注意が必要です。
その東京新聞に掲載された記事の掲載年月日を教えてください。
「東京新聞」に掲載された「三日坊主」の語源に関する記事の掲載年月日は、明治42年(1909年)8月24日だとされています。
東京新聞の発刊は1884年ということなので、あり得なくはない話ですが真偽まではなんともいえないですね。質問をもっと工夫した方がいいですが、そこまで深堀りするよりもAIに投稿ネタを作ってもらうということの楽さの方が気になるところです。
今日はこの辺で。
それでは、タナカでした。
写真はアメリカはデスバレーに残されたゴーストタウンです。当時留学中だったナリタとこのあたりをドライブしたことがホンタナを始めるきっかけになりました。あれから10年以上も続いているのはn-1回ごとに気をつけているからなのです。そうなのです。