早稲田どらま館企画『えんげきの”え”』の脚本を書こうとしている人が、ただ居る、の会。その1
こんにちわ。
The end of company ジエン社という劇団を主宰している、山本健介です。
このたび、早稲田どらま館の企画『えんげきの”え”』という企画で使われる、15分くらいの演劇の脚本を担当することになりました。
そうなんですよ、僕、早稲田の劇団森というところの出身なんですよ。
それでなのですが、今のところ、ほんやりぼんやりとしたアイデアがあり、そのぼんやりとしたアイデアの話や、それにちなんだ雑談をしながら、なんとなればその場で脚本、書く、という事をしてみようかなと思っている感じです。
もし来ていただける方がいたら、下記フォームをあれしてくださると、とてもうれしいです。もちろん書き込まなくても全然いいです。
現時点のアイデアとしては、
・【選ぶ/選ばれる】という話
・「この中で、誰が一番死んだほうがいいか、今から皆さんで話し合ってください」という問いが、全国各地で行われている。
・今、ただ居る事がなかなかできず、「常に選考が行われているような状態になってないか」
・選ばれる奴って、なんか、こう、選ばれる奴なんだよなあ、なんかむかつくよなぁ、というあの感じ。
・「ガクチカ」という、「学生の時、何に力を入れていましたか?」という問いを、ある年代の人はずっと問われている
・選ばれるために生きているのか、選ばれ待ちをしているのではないか
・間違った事を言ったら一発で選ばれないあの感じ
・サンデル教授みたいな、なんか極端な二択な問いをされて、みんなからウヘエ、みたいな顔をされてしまうのやだ。すげえ一言で判断されてる感。やだ。
・何にもせずに選ばれたい。このままで何もせず、選ばれたい。
・「オーディション必勝法」~わたしはいかにオーディションに選ばれうるか。その必勝法があったら、みんな、やるんか?
・みんな死んだり、ストレスがすごい時代に、人に選ばれている場合か。みんな死んでんだぞ。
・2011年以降、「選ばれる」という立場が極端に悪くなってないか
・街が燃えて崩壊している中で、自分の何を選ばれるっていうのか
みたいな感じを脚本にしたいと思ってるんですが。
当日来ていただいた方に、その辺の話や、それはおいておいて、最近あった話とか、演劇の話とか、仕事の話とか、メンタルが大変な話とか、すごく聞きたいです。すごくききたいです。聞いて、脚本に一回してみたいです。
という感じです。
なんか、わけわかんないなとか不安だなとかありましたらご連絡ください。(Twitterでも、メールでも:yamabom@gmail.com)
では。