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山本が2019年9月に初めて高校演劇の審査員をやった時のツイッターのまとめです。以降、審査をやらせてもらうたびに長文ツイートするので、その都度まとめています。劇のアーカイブとして…
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2020年10月の記事一覧
ある日の高校演劇審査員日記。2020年の3
2020年10月10日
東京都高等学校演劇コンクール2020・多摩北地区B日程3日目
⑨創価『ああ、やっぱり理解できない』。
こちら、演劇部作になっている。演技の天才と美術の二人の天才が手を組み、一つの舞台を作り上げるというお話。
この劇の何が困難かと言ったら、「天才」を舞台上に出現させなければいけないんだよなあと見てて思った。僕の懸念はさておき、このチームのもつ明るさと肩の抜けた感じで
ある日の高校演劇審査員日誌。2020年の2
ひきつづき、二日目の感想です。
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2020/10/4
東京都高等学校演劇コンクール2020・多摩北地区B日程 二日目
⑤都立松が谷『ひよりぼうず』
太宰治の『駆け込み訴え』を原作にした創作脚本。といいつつ、さまざまな引用がなされた、今大会屈指のヤバい作品。
どんな作品なのかを、どう説明したらいいか……。
見たままを言うならば、最初なんか、落語なのか、落語やってたと
ある日の高校演劇審査日記。2020年の1
ツイッターにて、東京都高等学校演劇コンクール2020・多摩北地区B日程の審査員をしたときのことや、見た高校についての全部の感想を連投しました。
ちなみに審査結果は下記になります↓
ツイッターでは見づらいのと、アーカイブの意味も込めて、こちらでもまとめてみました。
コロナにより特殊な年だった今回の高校演劇コンクールのある日の地区大会の様子を、ぜひお伝えできればなーと思っております。
長い