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【歴代ランキング】イクイノックスとドウデュース、末脚ではどっちが強い?歴代ではどのくらい?~客観的にに史上最強馬論争#1~
割引あり
こんばんは。
秋二冠を達成したドウデュース。
そのどちらもが後方からの追い込みでした。
そんな彼の末脚は歴代で見るといったいどれくらいすごいのか。それを今回考えていきましょう。わかりやすく比較するために、今回は後方待機のシチュエーションに限ってみてみましょう。
まず、ドウデュースの末脚はどれくらいなのか、データで見ていきましょうか。
2023有馬は先頭大逃げのタイトルホルダーが1000m60秒ちょっと。ドウデュースは62~63秒くらい。そこから上がり34.3。
上がり二位は最後方にいたジャスティンパレスで34.2。
2024秋天は先頭の1000m通過が59.9秒。ドウデュースはだいたい61~62秒くらいでしょうか。そこから上がり3ハロン32.5。
上がり二位は最後方にいたニシノレヴナントの33.0。
2024ジャパンカップは先頭の1000m通過が62.2秒。ドウデュースは63~64
秒くらいでしょうか。そこから上がり3ハロン32.7。
上がり二位は逃げていたシンエンペラーの33.1。
(これはシンエンペラーが凄すぎました)
有馬では最後方の上がり二位と0.1秒、秋天では最後方に0.5秒、ジャパンカップでは逃げ馬に0.4秒の差をつけていますね。
平均して約0.3秒もの差をつけています。
これがどれくらいすごいかというと…
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