FX指値が刺さらない だがそれでいい
いつも指値を置いているのですが、本当にもうあと1pipsのところまできて反転して自分の思惑のほうに伸びていって獲り逃すということが多発しています。
うわぁぁぁぁあという気持ちも有りますが、ここで追っかけるのは素人です。
これは有利なポイントでの勝負しかしないということの副作用といいますか、非常に良い戦い方ができている証拠なのです。
釣りでも獲物がしっかりとかかるまで待って引き上げないと逃げられるように、FXもしっかり待つことができなければ勝てません。
キワキワまで来て結局獲り逃すというのは来てないのと同じなんです。
魚が針のキワキワまで来ても食いつかなければ意味がないのと同じです。
例えば行ってしまう〜と思って追っかけてエントリーしたけど結局また戻ってきて当初のエントリーポイントまで来ることもあるでしょう。
ずっと待っていればそこで初めて始まるわけですが、追っかけてエントリーした場合は当初のゼロ地点のはずでであるのにそこで含み損を抱えてしまうことになり、大変不利です。
当初予定していた損切りポイントまで行ってしまったら当初の予定より大きな損失になりますし、逆に当初の利確ポイントまで行っても当初予定していた利益よりも少なくなります。
なので追っかけエントリーは自分で勝手に自分を追い込んでいることになります。
さてそれはそうと、今回の記事で当初という言葉は何回出てきたでしょう。