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Yahooショッピング長期休暇設定のミスは売上激減する理由

Yahooショッピング出店さんお疲れ様です!ECベテランのますくんです!


今回はYahooショッピング出店さん向けの「長期休暇設定のミスは超怖い話」をさせていただきます。


この記事を書いている現在は2024年8月9日で、そろそろ私ますくんもYahooショッピングの各店舗の長期休暇設定をするタイミングでしたので、夏の怖い話風にお話させていただきます。









長期休暇設定のミスがもたらすもの


Yahooショッピングの長期休暇設定、これをミスしたら一体どんな「弊害」が起きるのでしょうか?


まず1番目に、長期休暇設定を間違えて「休暇中なのに営業日扱い」にしてしまった場合には、本来商品発送をすべき日なのに、それができない事になります。


つまり、「遅延」になります。


「遅延」になったら、Yahooショッピング上の、「遅延率が悪化」します。


「遅延率」はYahooショッピング「ストアクリエイターPro」→「ストアパフォーマンス」で確認できます。


「遅延率が悪化」したら、「ストアパフォーマンスが低下」します。


「ストアパフォーマンスが低下」したら、「ペナルティー対象店舗」になります。


「ペナルティー対象店舗」になったら、「検索順位の大幅ダウン」になります。


「検索順位の大幅ダウン」になったら、「アクセスが激減」します。


「アクセスが激減」したら、いわずもがな「売上も減る」わけです。







たかが長期休暇設定かもしれませんが、その先を考えれば「しっかり設定しなければ売上に影響をもたらす大事な設定項目」なんです。



長期休暇設定のミスがもたらすもう1つの弊害


先ほどはYahooショッピングの長期休暇設定のミスによる売上減少の弊害を順番にご紹介しましたが、実はもう1つこの長期休暇設定のミスによる弊害のルートがあります。


まずはこちらをご覧下さい。






先ほどの流れに少し似ていますが、今回のパターンは「お客様が低評価を付けるパターン」です。


「遅延」これは、「お客様に表示されている納期よりも遅れた」のを意味しています。


つまり、お客様からしてみたら「話が違う」わけで、「不満」に感じるわけです。


「不満」に感じたら人は低評価を付けてしまうもの。


「低評価」は、店舗には悪でしかないわけで、



●購買率の低下
●検索順位の低下


のような弊害が起きてしまいます。



いづれにしても、Yahooショッピングの長期休暇設定のミスは悪い事しかありません。


しっかり間違えなく設定をして、最終的に売上が減るような事態は避けましょう。


もし、Yahooショッピングの長期休暇設定方法がわからない、自信がない、やった事がない、このようなYahooショッピング出店さんは、この「ますくんnote」でもいいですし、「ますくんSNS」からでもいいので、お気軽に聞いて下さい。


X(旧Twitter)や、インスタグラムのDMからご質問下さい。


ECベテランますくん




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