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ヤフーショッピングSEOのキーワード選定を勘違いしている人は売れない

ヤフーショッピング出店者さん、お疲れ様です。

ECベテランのますくんです。

今回も私ますくんの得意分野でもあるヤフーショッピングのSEO対策のお話です。

ヤフーショッピングでSEO対策をする中でも「キーワード選定の勘違い」についてお話します。

もしかしたら、あなたも勘違いしている人の1人かもしれません…。


SEO対策でキーワード選定は必要

まず大前提、ヤフーショッピングでSEO対策を成功させたいならキーワード選定は必ずやってください。

キーワード選定なくしてはヤフーショッピングのSEO対策は絶対に上手くいきません。

ですから、今回のヤフーショッピングのSEO対策のキーワード選定の勘違いは、ヤフーショッピングでSEO対策をする上で「致命的な勘違い」になります。

なぜキーワード選定が重要なのか?

なぜヤフーショッピングのSEO対策でキーワード選定が重要なのか?

それは、ヤフーショッピングのユーザー(見込み客)が商品ページにたどり着く経路の大半が「検索経路」だからです。

ヤフーショッピングでは、

●80%が検索経路
●20%がカテゴリー経路

のようなデータがあり、商品ページにたどり着くおおよそ8割のユーザーがヤフーショッピングの検索窓にキーワードを入力して商品ページまでやって来るのです。

ですから、検索時にユーザーが入力するキーワード次第で大きくアクセス数が変わり、売上にも大きな影響があるのです。

キーワード選定はヤフーショッピングのSEO対策の「キモ」です。


キーワード選定は入念に、のような外注業者

そんなヤフーショッピングのSEO対策で最重要項目のキーワード選定、ヤフーショッピングのSEOの外注業者も同様に重要視しています。

ヤフーショッピングのSEO対策のブログ記事やウェブサイトを運営している人も同じようにキーワード選定の重要性を謳っています。

それくらいヤフーショッピングでSEO対策を成功させたいならキーワード選定は皆さん共通認識で重要なのです。

しかし、問題は「キーワードの使い方」です。

勘違いしている外注業者に注意せよ


外注業者もヤフーショッピングに詳しい人も一貫してキーワード選定の重要性を謳っています。

キーワードはサジェストキーワードまで入念にチェック…!

ライバル出品者までしっかり調査して….!

このようにキーワード選定の重要性を謳っていますが、これ事態は間違いではありません。

しかしこの後に、

集めたキーワードをくまなく商品ページに入れ込みましょう。

このようなブログ記事やこのような手法を推奨している外注業者には注意して下さい。

間違っています。

ヤフーショッピングのSEO対策のキーワードを勘違いしている人です。

このような手法を謳っている外注業者は勘違いしている、このような手法はヤフーショッピングのSEO対策ではほぼ成功しません。

その理由を軽くご説明します。

キーワード選定は大事だがキーワード入力はそれより大事


キーワード選定を入念にする、サジェストキーワードもライバル出品者が使っているキーワードをくまなく調査する。

これは間違いではありません。

自分の店舗の商品に効果的であろうキーワードをくまなく洗い出し、キーワードの選択肢を増やす。

これも間違いではありません。

そしてそのキーワードを商品ページにくまなく入れ込んで、幅広く色々なキーワードで検索にヒットするようにする。

ここが勘違いです。

確かにキーワードを幅広く見つけ出して選択肢を増やすのは正解ですし、キーワード探しに時間をかけるのも正解です。

そして、様々なキーワードを商品ページに入れ込めば、入れたキーワードの分だけ検索にヒットするのも正解です。

しかし、ヤフーショッピングのSEO対策において成功するか、これについては不正解です。

●数多くのキーワードでヒットさせる
●SEO対策を成功させアクセスを集める

この2つは全く意味合いが違います。

もしこのような手法を謳っている人がいたら、それは勘違いしている人です。

ここから先は私ますくんの【極上ノウハウ】ヤフーショッピング集客SEO対策超大作をご購入いただいた方に失礼になるので、無料記事ではお教えできませんが、ヤフーショッピングのSEO対策のキーワード選定は、

●選定は大事、入力方法はさらに大事

なんです。

ヒントを言うならば、「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。

ご興味あれば下記の記事をご検討下さい。








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