昨日十代の誕生日だったらしい
どうも、ほのです。
昨日8月31日は遊城十代の誕生日だったそうです。アニメ見てないし見る気も無いんでどうでもいいですが、裏で考えてたHEROの構築等を載せようかなと思います。(遅すぎた便乗)
では、
1.今年のHERO
今年のHEROはフュージョン・デステニー禁止から始まりました。まぁ仕方なし
でも速攻フュージョン・デステニーは返って来ました。何とかなりそうかなと思ったら
さよなら....フューデスはリキッドマンで引くよ...
そして新規でるぞと思ったら....
出たな
手数が1つ足りずあと一歩のとこで捲れない。
そして3ヶ月後餅カエル禁止になり、いけるかもと思ったら...
フリーで遊ぶ用にします....
こんな感じで今年は特に使う理由もなくケースの中で眠る日々でした。(竜剣士とドラリンが流行る世界線に生まれたかった...)とはいえちょいちょいcsに持っていったり定期的に調整して一応形にはしたつもりなので以降は構築とそこに至った思考を軽く書きます。
2.構築と簡単な採用理由
だいたいこんな感じの構築に落ち着きました。それぞれの採用枚数や理由を簡単にですが箇条書きで書いてきます。
1.インクリース×1
イシズに落とされたらファリスのパワーが落ちると思い2枚にすべきだと思うかもしれませんが、墓地効果で場に置けるのでメィルゥ横あまりに適当に殴って反射で付ければ問題なく、ケア方法がある事故札を増やす理由が無いと思ったので1枚に抑えてます。
2.Dフォース+ブルーD、ブレイクザデステニー無し
基本Dフォースセットを入れる場合、Dフォース2ブルーD1ブレイクザデステニー1ですが、イシズにブレイクザデステニーを落とされて噛み合う事以上にこれを素引きする方がダルいと感じたので不採用。Dフォースの評価は高くも低くも無いという感じでしたが、採用した経緯をざっくり解説すると、イシズティアラの先攻を誰も止める事が出来ない→それなら後手を割り切り先攻ツッパにすれば使う意味が多少なりとも生まれる→Dフォース+ブルーDって感じです。基本はデッキ圧縮してリキッドマンで引きます。ベアトギミック不採用は後述します。
3.神の宣告×3
先攻最強カード。群雄割拠も考えましたが、エルドの下位互換にしかならずわざわざHEROを使ってまで使う程のカードではないと感じたので不採用。主にスマッシャーズやリタニア+アーメント、マニフィカ+アーメントのようなDフォース+ブルーDの布陣を壊せる札を潰すのに使用します。月の書3枚でも良いと思います。
4.ワンダー×2、キトカロス×1
ここが何故1括りなのかというとワンダーの2枚目がさくら枠になりうるからです。現在はキトカロスのみを採用していますが、スプライトを重く見る場合はギガンティック、エクソシスターを重く見る場合はミカエリス等自分が出る大会に合わせて変えていけば良いと思います。融合やミラクルがイシズで落ちた時用と通常の展開用でワンダーが2枚あると都合が良い事が多かったので特にさくら枠を増やしたい訳では無いのであればそのままで良いと思います。
5.ニビル×2
主に対スプライト想定で竜剣士、ドラリン等の少数の展開系への後手札として採用しました。特に対スプライトに入れて1番マシな誘発だと思っています。こちらが先攻でもデストロイを超えるのにカエルで踏ませたりと召喚数が増えるので先攻札としても高評価です。アライブが打てなくなる以上にパワーが高いので盤面に出る誘発の中では唯一採用圏内だと思います。
6.ストーム、羽根、サンボル、闇剣
後手捲り札をこのようにバラけさせているのはスプライトエクソシスターとティアラで通したいものが違うからというのが大きな理由です。ここら辺の枚数調整は各々の出る大会によると思います。候補の中にうさぎを入れても良いと思います。
7.紅蓮の指名者×3
スプライトで使えば打つだけでゲームに勝つと書かれていますが、HEROで使った場合は打てば8割型勝つとややパワーは低いです。とはいえサンダーボルトを貰えばDフォース+ブルーD以外は全て破壊され、デストロイが居ないと闇剣1枚で盤面のリソースや妨害は消えてしまいます。その為それらを神の宣告と共に弾く為に採用しています。リキッドマンのドローで宣告と共に大量に引き込んでデストロイの後ろでパカパカ開いて勝つプランです。
8.クシャトリラフェンリル
ここからは不採用理由です。アライブと喧嘩するのがやばく、HEROはフュージョン・デステニー制限のせいでアライブが主な初動となっています。それもあり、フェンリルを出した際HEROギミック側が動かない可能性がまぁまぁな確率で起こります。そこの兼ね合いを考え不採用にしました。サイド後であればパワーも高く、初動の兼ね合いとかそんなことを言ってる場合では無いのでアライブと交換で入れても良いかなと思います。
9.深淵の獣
上に同じくアライブとの兼ね合いで相手への妨害として使いにくいにも関わらず、ニビルのようなパワーを持ち合わせていないので不採用です。採用するのであればHERO側をヴァイオンミストリキッドのみに抑え、リキッドの2ドローで深淵の獣と烙印融合を引きに行く構築にした方がストレスフリーに回せると思います。ただ、ドルイドヴルム1枚だけをスプライト意識で入れるだけならまだ許容範囲だと思います。
クシャトリラも深淵の獣も採用範囲外の時点で現代遊戯王に着いてこれていない負け組デッキ感満載です...
10.スピリットオブネオス
これで耐えて返しワンキルは基本不可能です。理由は単純で環境上位3デッキ全てスピリットオブネオスを簡単にケアしてワンキル出来るからです。実際これで耐えようとした試合ではエアーでサーチしてエンドになり見えている状態スタートになっていたのが多かったからです。では、素引きすれば良いのではと思うかもしれませんが、スピネオの枠が初動に繋がる札ならもっとマシな状況になったのではないかと考える訳です。つまり、見えていたら簡単にケアされてワンキルされるし、見えていなかったとしてもそこを初動にしておけば動けていたとなるのでどちらにせよ採用には至りませんでした。
11.ベアトリーチェ
ベアトリーチェが通る=相手のハンドに誘発がほぼ確実に無いので、それならいつも通りの展開をしてデッキ圧縮の上から2ドローでDフォースなり宣告なり引いてデストロイブルーD神の宣告手札ミラクルフュージョンの構えをした方がベアトリーチェ展開の時よりも盤面のリソースも強度も高くなります。ヴァイオン+コストでDフォース+ブルーDの盤面まで作れるのは魅力的ですが、それよりもサンライザー+手札ミラクル+2ドローのリソースで戦った方が盤面の維持がしやすく誘発の受けも良くなると思います。
深淵の獣ならランク6を簡単に作れると思いますが、基本的な枚数であるマグナムート3、ドルイドヴルム1では初動としてはあてにならず、ルベリオンまで入れる事になりベアトリーチェを出すという目的が深淵の獣デッキへを作るへと逸れてしまいます。当然HEROにそんな枠は無いので現実的ではないと思います。
だいたいこんな感じかなと思います。
3.立ち回りで意識すること
普段使用している方にとっては基本事項の確認になるかもしれないです。こちらも箇条書きで書こうかなと
しましたが、大方書いた後に見直すと以前まで書いてた事と似たようなこと書いててあんま意味無かったのでこれまでの記事を読んでもらえたらなと思います。(過去記事のurlの貼り方忘れたので私のアカウントから間接的に飛んでください。情けない)
4.最後に
メインで使えてなくても、定期的に記事書けるくらいには裏で調整していくのでまたの機会にお会いしましょう。良い改訂になる事を祈って
それでは、また