もうひとつの --夢--
ハンドメイドがやりたい!!
宅録声優・ナレーターとして活動している私ですが、
実はもうひとつ夢があります。
それは、ハンドメイドで収益化すること!
二兎を追うものは一兎をも得ずを肝に銘じて今まで宅録関係のアカウントではどこにも公言していなかったのですが、そろそろ宅録を始めて1年。なんとなく技術的なことや界隈のざっくりした流れは掴めてきたかな?
お仕事的にはまだまだひよっこですが、ここらで夢を語るくらいは許されるだろうと笑
実は昨年宅録を始める際、ハンドメイドをやるか宅録をやるか真剣に悩みました。その時に自分の可能性を棚卸した結果、
ハンドメイドできる人>お芝居経験のある人
じゃないかな?と考えて少しでも希少価値を活かせそうな宅録に舵を切りました。
まぁこっちへ来たら来たで上手い人がゴロゴロわんさかひしめいていて、早速自信を無くしたのは言うまでもありませんが^^;
でもきっとハンドメイドへ行ったらもっともっと厳しい世界なのかなーと戦々恐々としております。minneの攻略本とかkindleでキープしたままずっと積読状態なのでそろそろ読み始めても良いかもですね。しかもハンドメイドの方は「仕入れ」が発生しますよね。その辺も価格設定とか経費処理とか頭を使いそうで大変そう。
と、うだうだ出来ない理由を並べても仕方がないですね。
実は宅録をしている中で出会った方々の中に宅録×ハンドメイドの二刀流で活躍されている方が何名かいらっしゃって、羨ましすぎてこっそり大尊敬しているのです!
私自身なぜハンドメイドとお芝居という組み合わせになったのかよくわからないのですが、なぜかどっちもスキ!なんですよね。全然関係ない分野に見えるのに不思議です。そしてこの組み合わせが私だけではなかった!という事実がすごく嬉しいのです。
結論
既に先人がいるのだからやってやれないハズはない、がんばれ私!(笑)
以上雑記にお付き合いいただきありがとうございました。
人生一度きり。
言い訳せずに、やりたいこと1つずつ、実現していこうと思います。
きっと小道具
最後にどーでもいいこと思い出したので、もうひとつ。
私高校演劇でも劇団に所属しているときも市民劇に参加した時も、ずーーっと「小道具」担当でした。スタッフ担当のない客演でも気になるのは小道具。気づけば手伝っているのは小道具。そいえば客演先の小道具担当さんもめちゃくちゃ作るの上手でした。
大道具さんに至っては、もちろんプロの大工さんでも絵描きさんでもないのに普段サラリーマンとかしながら、ものすごいスペック持った人いっぱいいたなと思いだしました。
演劇、特に小劇場界隈、なんでも屋さんが多いので、実は「お芝居×ハンドメイド」ができる人の人口は結構多いのかもしれない。
と思ってみたのでした。
宅録×ハンドメイドの先輩方が小道具担当だったかどうか、いつか聞いてみたい(笑)
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