「選択」するという事
私が今年学んだことは選択するという事です。
そもそも人生は選択の連続。
私達の脳みそは、一日のうちに
3万5000回もの選択をしているといいます。
今日は何を食べよう?どんな服を着よう?
こんな、どんなに小さな事でも
自分でこれだと決めた事は
全て選択という事になるのです。
私もそんな、数々の選択をする中で
今年学んだ事や、本で書かれていて
印象に残っている事などを
少しお話していきます。
1.選択は自己責任
これは私の根本にある考え方ですが
選択とは自己責任だと思っています。
自分で選んだ選択こそが
自分の人生を充実させるのだと考えています。
選択とは、自分で人生をどうしたいのかを
しっかり考えた時にできることであり
意外と難しい事なのです。
私も自分がどうしたいかなんて
全然考えていませんでした。
そして、よく言われている自己責任という言葉を
とても重く考えていたのです。
そして、時には選択の失敗を繰り返して
自信を失ってしまう事もある。
…ですが、それでいいのです。
私も自分は本当にこのままでいいのかと
何度も悩んできましたが
そうして自分だけの選択をしてきた先には
きっと、その人にしか味わえない
人生が待っているという結論に至りました。
偉大な成功者は人生で合計2回
考え方の切り替えを行うといいます。
こうして選択を繰り返す事が
自己の成長にも繋がっていくものだと
思っています。
2.そして、選択は難しい事
一方で、選択する事は
とても怖い事だとも思います。
私もこれまで思い通りに進んだ事は少なく
選ばなかった方の選択のほうが
正しかったのではないかと後悔しそうになる事も多々あります。
ですが、例えそれが間違っていようとも
自らが大きな選択をした事には
変わりありませんし
それはすごく勇気のいる事だと思います。
そのような勇気のある選択をすれば
自ずと自分の自信に繋がるのではないかと
少しずつ感じています。
同じ事を繰り返すようですが
自分で選択してきたという事が
何より大切なのです。
これからも自分の責任においての
選択を続けていき、人生を充実させてこう。
今はそう考えています。
今までは、軽はずみに選択をしてしまった事も
多かったのですが
今年は、一つ一つの選択がどれだけ大切なのかを
とても大きく学んだ一年となりました。
では、今回はここまでにします。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!