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キャンバスを彩る日々

人生って「あっ」というまだ。
8ヶ月なんて、もっとあっというまだ。
でも、この8ヶ月があったから、またわたしの中でのキャンバスの彩りが増えたのだ。


気がついたら、Googleカレンダーの予定はPOOLOで埋め尽くすようになっていた。
土日の旅の企画だけじゃなくて、平日もチームMTGとか1on1とか、雑談とか。

未来に何かしらの楽しみがある。
そんな日々になっていた。
わたしはPOOLOに『 夢中 』になっていた。

なつのおもひで


実に8ヶ月ぶりにnoteを書く。
いよいよPOOLO7thも卒業。
ということで、このnoteは卒業論文だ。

文章を書くのは好きだけれど、面倒くさがりなのと、周りに見られるとなるとちゃんと書かなきゃ!ってなって腰が重かった。
普段は騒いでるけれど、自分のなかで会話する時は、わりと3トーンくらい落ち着いているわたし。

そんなにカッコイイことは言えないけど、等身大なわたしでいいんじゃないか?
うん、それなら書けそうだな。
今回は、そんなテンションで書いてみようと思う。


1.POOLOに入った頃

前にnoteで書いたように、POOLOに入るのは迷わなかった。

(ちなみにいつものテンションのわたしはこっち☝️
でも、全世界に公開されるnoteに自分のことを書くのはちょっぴり勇気が必要だった)

POOLOには募集〆のギリギリで入ったので、最初はLINEですでに自己紹介が進んでおり。
(やばいぞ〜みんなキラキラしてて、すごい人ばっかじゃない?!予想はしてたけど、海外めちゃ行ってるし活躍もしてる〜。ついて行けるかな?!)
と思ったのに加え、
初回のオリエンテーション講義に私用で出られず、出遅れてしまったなと内心焦った。

Slackでは活発にチャンネルが作られ、どんどん発信がされていく。熱量と勢いがすごい。
一時、あれっ!入るコミュニティミスったかも?!
とも思った。


そんな矢先のKチームでの初めてのMTG。

せっかくやしタメ語でいこ!
と、初対面とは思えないくらい、喋りやすくておもしろくて。
あっという間に時間が、
心のわだかまりのようなものが、とけていった。
8か月間、ここなら大丈夫、と安心できた。
心理的安全性のはじまり。

わたしにとっての初POOLO

2.これがPOOLO充

講義で新しいことを知るのも、
それをみんなと分かち合うのも

チームMTGでのんびり雑談したり、抽象的でアバウトな課題に奮闘したりするのも

オフラインでの企画に寝る間を惜しんで全力で参加するのも

学校の青春のようで、本当に楽しかった。
1人じゃなくて、みんなとやる!というのがうれしかった。
みんながいなかったら、やれなかったことがきっとあったろうな。

POOLOのみんなは、旅や趣味などの好きなことの話だけじゃなくて、自分がやってきたことや、将来のことなんかの真面目な話をしても、しっかり聞いてくれて、
陽だまりのようにぽかぽかとぬくもりのある居心地の良さだった。
これは  「豊かさ 」 だったと思う。

「かわごええんそく」
のひだまり

普段、友だちとしゃべる時は、自分の過去の話は深ぼられないことがほとんどだからこそ、
POOLOのみんなは、どうして?!と興味津々で聞いてくれて、仕事を含めた自分のことを、いちばん客観的に話せた気がする。


ふと気がついたら、カレンダーはダブルブッキングどころかトリプルブッキングくらいしていて、平日もPOOLOの何かしらの予定がある、リア充ならぬPOOLO充な状態。
新しく旅の企画を立てようものなら、土日の奪い合い。

やりたいことがたくさんあって止まらない。
1日24時間じゃあ時間が足りない。
夜型人間に拍車がかかる。

社会人になってから、いちばん充実した毎日だった。
忙しさもあったけれど、心も満たされていた。


3.当たり前で大切なこと

より毎日が充実したからこそ、
とても   当たり前だけれど、
社会人になってから忘れてしまっていた
「平日もたいせつな1日」
ということに気がつけた。

わたしの昔からの
モットーは「遊び心」
だったのに、なんで忘れてたんだろう?

社会人になってから、気が付かぬ間に忙しない「オトナの事情」とかいうもので、蓋をしていたらしい。
これまでも楽しい人生だったけど、平日の過ごし方はどうなの?と問われると、やらなきゃだからという理由で、仕事のみに没頭していた…と思う。
人生において、社会人の時間は長いからこそ、忘れちゃいけないことだった。

長生きしたい願望はそんなになかったけれど、1年が365日あって、その中の1日24時間は、平日も休みの日も同等に大切にできないなんて、すぐに骨になってしまう。

もっともっと、ありとあらゆる時間を楽しみたい。
わたしは、人間たらしめたいらしい。

遊び心のある人生にしたい

3.これからのおはなし。

元々、学校という場所が好きだった。
人間といういきものに興味があって、人が集まる場所が好きなのだ。

教育では、学校では
ー3つの「間」ー
空間、時間、仲間
を大切にしている。

POOLOが与えてくれたのは
『仲間』だったと思う。
それも、とびきりステキな愛をもっているような。

POOLOに入った人は、周りのエネルギーを受けて、
行動する人が増えるんだとか。

今はまだ先かもしれないけれど、
わたしも、そんな仲間がたくさん作れるような場所をつくっていきたい。
そうすることで、心が満たされる人を周りに増やしていきたい。

と思うようになった。
これからは、もっともっと心くすぐられるような、ワクワクできる仕事をしたいなと思う。

2024年は、自分を知って大きく前進する年。
2025年は、思い切り行動する年。

にすることで、
自分がやりたいことをやるのが目標!

みんなは今、何色の景色が見えているのかな。

これから先も、日々キャンバスを彩って、『夢中』でありたい。


ペイントフォト🌈


5.最後に


POOLO7thのみんなに出会えたわたしは幸せ者です。
ありがとう!!!

まだまだこれからも会えると思ってるから、さよならは言わないよ。
また笑顔で会おうね!らぶ!!


また、笑顔で。



おしまい。

#POOLO #卒論


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