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私の3年半

少しだけ、大学生活を振り返りたくてこのnoteを書いています。
内定先の研修で大学生活振り返ることになりそうなので、先に軽く整理したくて笑

これはただのメモと独り言です。

私の思い出話、当時の心境、このnoteのアカウントで書きためている(というか出し損ねた)下書き10コ以上…笑
この辺をかいつまんで書いていこうと思います。


大学1年生

まず入学。当時まだコロナ渦まっただ中で、2学期が丸々オンラインかオンデマンド授業になったのは今ではいい思い出話です。皆と会えなくて結構さみしかったです。懐かしい。私たちが経験した【コロナ渦の学生生活】は良くも悪くも多くの学びを得た気がします。

そして1年生の夏休み、私の最大のターニングポイントとなる出来事が。
それが、ドットジェイピーでの議員インターン参加でした。
私は県議さんのもとでインターンシップをさせていただいたのですが、まぁまぁハード笑
極端な話、社会を知らない、高校卒業して半年も経ってないがきんちょが急に政治家について回ってたんですよ。今思えば面白いですよね。受け入れてくださる議員さんも優しかったです。

そしてここで、「インターンシップのスタッフ、楽しそう…」という漠然とした感情が生まれます。
それを私の担当スタッフさんに話したところ「え、スタッフの説明会するよ!きなよ!私もほのかちゃんとスタッフしたい!」とまで言ってくださってそのうれしさだけでスタッフ即決でした。やばい、鬼感情型すぎる(ESFJ-A)
そこから話はトントンで進み、スタッフになりました。
写真もいくつか…

先輩も同期もだーーいすき!💐
at水辺の森


奥の変な体勢のカメラマンが私です
大学1年生がとうの昔に感じる^^



当時の思い出はここに少しあるよ↓

大学2年生(ドットジェイピー時代)

半年ドットジェイピー長崎支部としての活動を終え、継続するか否かで悩む時期がやってきました。
正直集客きつくて、もう継続しなくていいかなとか思ってました。学生集客に関しては特にハイリスク/ローリターンな手法しか当時まだ無かったので。

今期代表+次期代表とご飯を食べながら継続について話してたんですけど(今思えばえぐい)、その時なぜか流れるかのように「誰も候補がいなければ、学生集客部署の統括させてください」と口にしていました。
あのときの心境(記憶の限り)は、目の前にいる代表が学生集客部署だけ統括立候補がいないんだよ…と困っていたからです。
その姿を見て私に出来ること…と頭を悩ませた結果、代表の次にやばいと言われるこの役職を引き受けることしかありませんでした。

そこから統括としての自分のメンタルを整えていきました。
なぜ統括をしようと思ったのかの深層心理的なものを探っていました。

そこで出た結果が「今期で学生集客を楽しむ糸口を見つける!」でした。
新しいやり方をどんどん取り入れて少しでもみんなが楽しめるような集客期間にしたかったからです。私自身1期目、学生集客しんどかったし、おもんなかったので。
その場ですぐに結果が出なくても、このデータを今後の成功につなげたいと思っていました。

この当時から圧倒的過程主義の考え方。
経験したことに絶対的信頼を置いてるタイプ過ぎるなぁ。

結果としては数値目標未達でした。本当に悔しかったです。
自分が集客うまくいかなかったことももちろん要因であるけど、この当時は「楽しませる」と「甘やかす」の見境がついていないように感じました。

楽しんでもらうためには、リーダーの私が毎週毎週結果だけを言ったところで、メンバーのモチベが下がるだけだと感じていました。だから、あえて怒らなかったし、厳しい状況でも「まだこれだけ伸びしろあるし、このペースなら1人1人がこれだけ達成すれば叶う未来なんだよ!」ってポジティブに置き換えて話していました。きっとこのときにポジティブ思考は身につきました。

ついでに厳しく言うことの大切さも学びましたね。
学べることは学んだし、やることもうない!って気持ちで卒業しました^^

コンシューマー部署の統括でしたこれでも笑
イベント終わりに📷

大学2年生(TABIPPO学生支部)

さてここから大波乱。
まずTABIPPO学生支部の九州沖縄支部にメンバー入りしました。
本当は1年生の時から知ってたけど、なんとなくその時は入りませんでした。(会費高いとか、コロナ禍だからとか)

そこから1年後、再度説明会を受けて仲間入り。私のオンライン活動はここから始まりました。

人には恵まれたもののやっぱきつくて。
みんなどこにでも行くし、フッ軽ばかりで最初はやばいとこ入ったかも…とか思ったけど、なんだかんだ鍛え上げられました。笑

今までの活動は長崎内だったから割とみんな会えてたし、近くにいる人ばかりだったのに対し、TABIPPOは近い人の方が少ないという真逆の環境。
人に会うことがどれだけ私の活力になっていたのか気づけた1年でした。

TABIPPO1年目の振り返りもnoteで出してるからここではこれ以上多くは書きません。

あ、BPF2日前に体調崩してすみませんでした。
あの時は睡眠不足すぎてほぼ意識なかったです。

BPF終わり!
九沖2023!
狭小生活すぎたシェアハウス

大学3年生(TABIPPO2年目)

さらに鍛え上げられたのがTABIPPO2年目。
元々本気で継続するつもりなくて、やっとオンラインから解放だ〜!とか思ってたら、気づいたら人の良さに惹かれて継続してました。チョロいです。本当に。

結果的に見れば、このTABIPPO学生支部活動の継続を正解に出来たと思います。
4月くらいに継続を決めた自分に胸張って言えます。

SNS運用、難しかったな。SNSチームがそれこそ人に恵まれてうまくいったものの、正直1人でもかけてたら動かしきれてなかったと思います。
本当に、仕事を振れば期日までにこなしてくれるメンバー達が心強かったです。ありがとう💘

あと、1年目と比べると、長崎メンバーは増えて、遅くにスタート切ったにも関わらず、みんな話してくれてすごく全体的にいやすい空間でした。

ただとにかくこの年は体を壊しがちでした。メンタルも普通に体調も。
何度もやめようと思ったけど、なんだかんだここで辞めたくない気持ちが強くて。
自分が頑張ると決めたことだけど、それを自分の意思で途中で辞める経験はなかったから怖かったんです。
あとは、単純に九沖メンバーが大好きだったから。

そんでここから大本命、大学3年1月ですね。
BPFに向けて動き出して、そこから合宿して、コロナかかって(?)、MTGしまくって。。。

シェアハウス行ったのはバレンタインの日。
みんな大阪会場の手伝いに行ってて広い一軒家に4人。…平和でした〜。
あの日が1番シェアハウスの日の中で楽しかったです。心に波風たたなかった。

そこから次の日の夜、みんなが続々と帰ってきて、いよいよ大詰め。
このラスト5日間くらいが今までで1番メンタルブレイクしていました。記録更新!やったね!(?)

みんな作業してる途中で寝てるし、期日も時間も守んないし、本当に途中帰りたすぎて、やる気見えなすぎて、黙ってバス取って帰ろうかとか思ったレベル。笑

私も睡眠時間はちゃんと削ってました。てかみんな削ってた。あのシェアハウスでオール何回した?
あの3日間の合計睡眠時間8時間ないと思うくらいには寝てない。

すごくあの時は体力的にもメンタル的にも限界近くて、むしゃくしゃしてて、心に余裕なんてなくて。
オリジナルコンテンツ、責任者なのに何回出しても「でもさ〜」ってぶった斬られるし、認めてもらえないことの辛さを経験しました。
本当にしんどかった。楽しい<<<しんどい

それでもやっぱりみんなと一緒にご飯食べて、ふくの湯に行くあの時間の幸福度が高すぎて笑1日の終わりに向けて楽しみがある生活でしたね。

参加率9割超えの合宿
シェアハウスの楽しみはみんなでご飯の時間
この人数でよく作ったよね
大好き長崎佐賀メンバー!

ここでちょっとTMI。後日談で知ったことがあって。
私BPF期間も他の活動と掛け持ちしてて(それも別枠で書く📝)、基本的にTABIPPOのことはTABIPPO内で区切ってもうひとつの活動に影響を出さないって決めてたんです。逆も然りなんですけど。

…ただ!笑
実際にはなんかもういっこのMTGの時、顔死んでたみたいで笑笑笑
結構いつも通り過ごしてたつもりだったからなかなかびっくりでした。「きちんと人間の生活できてるんかな?」って心配をさせてたみたいです。ごめんね。
…待て、どんな心配かけてんだ私。

やっぱかけもちできるほど私はキャパないし、睡眠はとらないとダメみたいでした。就活もしてたし、相当キャパオーバーだったのかも。いい学びです^^

最終的には活動終わってからも月1くらいで誰かにあってるくらいにはみんなのこと好きなんだなーって思ってます。

大学3年生(九州未来フェスティバル運営)

そして私がTABIPPO2年目のスタートをずらしてまで頑張っていたことが第8回九州未来フェスティバルの運営でした。

また新しい環境に飛び込むことにワクワクと、掛け持ちの不安で緊張していました笑笑

詳しいことはここにまとめてる!
とにかく楽しかったし、新鮮でした。
今でも1番タスクする上で支えになってる仲間が多いのも事実です✨


初めてみんなと対面で会った日
当日ずーーっといた舞台袖
楽しかったな合宿

大学4年生(CONEXT)

正式に言うと大学3年の12月から関わり出した学生団体CONEXT。
本腰入れれたのが4年生からだったので、こういう括りにしてみただけです!

未来フェス運営で出会ったご縁から繋がったものです。
現在進行で活動をしているのですが、後輩だらけと言うこともあり、教えたりすることのほうが多いです。でもそれがいま全力でやりがいになっていて、最高に楽しいです!

もちろん難しいし、悩んだり、プロジェクトが滞ったりもあるけど、ここを乗り越えたら運営メンバーにいい影響を与えられると思って頑張れます。

後輩たちが可愛くて可愛くて笑笑
今させてもらってる立場が、就職先の仕事内容にも通ずる部分があるから、目的意識を持って活動ができています。

9月で区切りをつけることにはなるけど、そこまでで絶対何かを残すって決めてます。

形には残らなくても、メンタルの保ち方でもいいからきちんと残せるようにコミュニケーションをとっていこうと思っています✊🏽

自然の良さ感じた

現在

大学4年の7月。
現在は優先順位がごちゃごちゃになってて結構卒論ピンチです。
本職大学生なはずなのに、CONEXTの楽しさとか、就職先の研修の楽しさにずぶずぶとハマって、卒論全く進んでおりません^^

しばらくはゼミ優先で生きていこうと思います。。。頑張る!

あぁでも就職先から課題もたくさん…マナーテストあるのやばい。この勉強も同時並行ですすめていこうとおもいます🥹

やることいっぱい!暇な日なんてないけど、それができるのも大学生のうちだけだと思って全部楽しむ気持ちを忘れず取り組んでいきます!


色んなとこに遊びに行ってます^^

最後に

今までいろんな場面でいろんな人と関わってきて、新たな環境へ飛び込んだことを【間違った】と思ったことはありません。

これって何気すごいことだと思っています。
もちろん合う人合わない人はいたけどそれがイコール嫌いにはならない性格を持てたのは周りの環境の良さからきてるのではないかと思っています。
人の良いところに目を付けることの幸せも皆から学びました。
本当にありがとうございます^^

もし今なにか挑戦してみたい、叶えたい夢があるなら一旦飛び込んでみてください。きっと未来に成功が待ってると思います。
努力すればするだけ、成功の濃度が濃くなっていくと考えています。


ここまで読んでくれたあなたへ
私と何かしらで関わってきた人だと思います。
あなたと出会えたこと、私の人生で大きな意味を持っています。
ここまで約4000文字、軽く一つの期末レポートのような文章を読んでくれてありがとうございました!


2024.07.06

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