26歳と1か月、

国語力は幼い頃からないので今回も今日感じたことの忘備録です。

夕方に、窓際で作業をしているとセミの鳴き声が聞こえてきました。
毎年この年になると思い出す祖父からの教えがあります。
「セミはのお、1週間しか生きられないんだよお。それでもあんなに一生懸命鳴いていて俺たちに夏が来たと知らせてくれる。とてもありがたいのお。」昨年米寿を迎えた祖父が20年ほど前に私に教えてくれました。
その頃私は6歳くらい。
「セミなんてうるさいだけじゃん」って祖父に返したのを今でも覚えています。でも今日またセミの鳴き声を聞いたら、
「今年も一生懸命鳴いてくれてありがとうございます。お知らせ受け取りました。」って感じたんです!
今年は、祖父のことを思い出すのと同時に私の心の成長を感じました。成長なのか老いなのか、、、

いよいよ夏の始まりです。
夏は何をしなくても痩せれるからいい!
来年もセミの初鳴きでこの話を思い出すのかな。


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