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私の「今やっていること」ver.1

キャンプファイヤーコミュニティでの「幸せな社会を創る人を応援!プライベートベーシックインカムプロジェクト」がスタートするにあたり、この投稿では、私の【今やっていること】をご紹介します。
プロジェクトの紹介は、「幸せな社会を創る人を応援!プライベートベーシックインカムプロジェクト」とは?の記事をご覧ください!

やっていることは細かいことも含めるとたくさんありますが、大きく分けると、4つの分野で活動しています。

(1)生きていきたい世界観を持つ「コミュニティ」

・eumoでのボランティアとインターンシップ
・エコラボ の運営サポート

(2)自分と繋がり、相手と繋がり、社会と繋がり、心穏やかに幸せに生きる「コミュニケーション」

・NVCの学び
・コネクション・プラクティスの学び

(3)命が育まれる「農や食」

・903シティーファーム推進協議会でのボランティア
・料理人 石橋直樹さんからの命と繋がる料理の学び

(4)これからをイキイキと生きてほしい「若者」

・中高大学生向けのキャリア教育NPO法人JSBNでのボランティア
・大学生と社会人を繋げる団体でのボランティア

今すでに活動しているものもあれば、ちょうどこれから始まるというものもあるので、一つずつ内容や現状をお伝えしていきます。
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(1)生きていきたい世界観を持つコミュニティ

【eumoでのボランティアとインターンシップ】

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eumoは、「資本主義の次の新しい社会、“共感資本社会”(共感という見えない、貨幣換算できない価値を大切に育み、それを基礎(資本)として活動していける社会)の実現」を目指す会社です。

eumoの周りにはたくさんの活動があり、私はそれらにボランティアやインターン生として、携わっています。
eumoを応援したい人のfacebookグループ「チームeumo」で出会う方々は、本当に素敵な想いを持っていて、「私はこんな方たちと一緒により良い社会創りをしていきたい!」といつも思っています。


【エコラボ の運営サポート】
エコラボ は、「自己実現の相互支援を通して、長続きする幸せを感じる人を増やすことを目指したコミュニティ」です。

立ち上げメンバーの一人とチームeumo内で出会い、20代などの若い世代にeumoの考え方などを広めることで(チームeumoは年齢層高めなため)、「シンプルに」幸せに生きる人が増えることに繋がれば…と活動しています。

エコラボは、20代前半のメンバーで主に構成されていて、みんな本気で「優しい社会」「幸せな社会」が訪れてほしいと願っているので、もっと多くの若者に「こんな優しい選択肢もあるんだ。」と知ってもらえるきっかけになっていくと良いなと思っています^^________________________________________________________________

(2)自分と繋がり、相手と繋がり、社会と繋がり、心穏やかに幸せに生きる「コミュニケーション」

【NVCの学び】
私は高校生の頃から、何か心が動くようなことがあると、ノートに自分の感情を思いっきりぶつけて、「なぜこんな想いになるのか?」をよく考えていました。なので、NVCを初めて知った時、「これって私がいつもやっていることに近い??」と思ったんですね。

私にとっては、自分の感情とその感情が起きた原因(ニーズ)を考えることは、昔からやっている当たり前のことでしたが、NVCを学んでいる他の方々の反応を見て…
「どうやら私が今まで当たり前にやっていたことは、誰しも身に付けたいと思えることなのかもしれない…」と思うようになりました。

また、日本ではNVCが「共感コミュニケーション」と呼ばれていることも知り、eumoの「共感資本社会」との繋がりを感じて、NVCに興味を持ち、学び始めました。


【コネクション・プラクティスの学び】

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NVCを学び始めたとほぼ同時に「コネクション・プラクティス」(以下、コネプラ)に出会いました。
コネプラは、NVC (非暴力コミュニケーション)による「共感的コミュニケーション」と、米ハートマス研究所の「クイック・コヒーランス・テクニック」を組み合わせることで、レジリエンス(柔軟性、回復力)を高めることのできる“繋がりのコミュニケーションスキル”です。コスタリカ大統領オスカル・アリアス・サンチェス氏(ノーベル平和賞受賞者)からの賛同を得て、公立学校でこの技法を伝えるプログラムの導入が決定し、結果的に10万人を越える教師と生徒たちにこの技法が伝えられ、今では様々な分野に広まっています。アメリカでも導入している学校があり、日本でもパワフルに活動されている講師の方々がたくさんいます。

米ハートマス研究所の研究によると、「意識的に脳と心臓を同期させることで、心身がリラックスする・レジリエンス(回復力)が高まる・直観が養われる・学習能力が上がる」などの効果が報告さているそうで、私もクイック・コヒーランスを日々の生活に取り入れていますが、心地よさを実感しています。例えば、何か心がざわざわするようなことがあっても、ハートに意識を持っていくことで、落ち着きを取り戻すことができるんですね。

いま日本では、「マインドフルネス」が話題になっていますが、今後は、ハートを感謝でいっぱいにする「クイック・コヒーランス」が注目されるのではないかな?と個人的には思っていて、そんなクイック・コヒーランスとNVCを組み合わせた「コネクション・プラクティス」も学び始めまた。


NVCとコネプラをまずは私自身がしっかりと学び、その学びをシェアすることで、「自分と繋がり、相手と繋がり、社会と繋がり、心穏やかに幸せに生きる人」が増えることへ少しでも貢献したいと思っています。
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(3)命が育まれる「農や食」

【903シティーファーム推進協議会でのボランティア】

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903シティーファーム推進協議会は、農や食からの方面から、共感資本社会を目指す取り組みをしている団体です。
具体的には、コミュニティカフェ“田心カフェ”の運営や「農地”0″の浅草に、”1″をつくろう!」という“浅草田圃プロジェクト”、都心から約90分圏内の提携農家さんや自社農園の無農薬野菜販売をする“田心マルシェ”(無人販売含む)などの活動をしています。

田心カフェは7月に週末カフェとしてオープンして、大学生が店長をしていたり、売り上げは話し合って決める…と共感資本社会やティール組織をまさに実践しようとしている場です。
現在はコロナ禍でなかなか活動に参加することができていないのですが、こちらの活動は、私の【今後やりたいこと】に非常に近く、直結することだと思っているので、コロナの様子を見ながら活動を増やしていく予定です。


【料理人 石橋直樹さんからの命と繋がる料理の学び】
石橋さんは、素材を大切にして、自己受容(まず自分を大切にする)の方法の一つとして料理を伝えいらっしゃる方です。

私の「今後やりたいこと」に欠かせない“食”の部分をこれから石橋さんより少しずつ学んでいきます。
私が目指すのは、「“ほっこりとした美味しさをじんわり感じられる料理”を作れるようになること」です。そして、そんな本当の美味しさをたくさんの方(特に子どもたち)と味わっていきたいです。
それがきっと、“自分を大切にすること”へ繋がると思うので…^^________________________________________________________________

(4)これからをイキイキと生きてほしい「若者」

【キャリア教育NPO法人JSBN、大学生と社会人を繋げる団体でのボランティア】

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どちらも「イキイキと生きる」「イキイキと働く」人を増やすために活動している団体です。

私は、高校生や大学生にライフストーリーを伝える中で、エコビレッジ や事故の経験から、人間も自然の一部であることや今の暮らしや生きていることへの素晴らしさをお話ししています。
そして、「今まで自分は不幸な人間だと思っていたけど、その意識がガラッと変わった!」というような嬉しい感想をいただいています。
私が一人で「幸せな世界」を目指すよりも、一人でも多くの「一歩を踏み出せる若者」が増えた方が、「幸せな世界」の実現に近くと信じているので、今の私が最も社会に貢献できている部分だと思っています。
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以上が私の【今やっていること】です。

この他にもデンマーク留学のために英語の勉強をしたり、コロナの影響により、まだどうなるか分からない「子供×農業」の新規事業立ち上げのお手伝いをしたりと小さな活動も色々としています。

一見するとバラバラの活動のように見えるかもしれないですが、全て【これからやりたいこと】に繋がっていて、「幸せな社会を創る」ことに貢献できることだと信じています^^


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