「幸せな社会を創る人を応援!プライベートベーシックインカムプロジェクト」とは?
皆さま、初めまして。
小暮ほの香(こぐれほのか)と申します。
突然ですが…
「幸せな社会を創る人を応援!プライベートベーシックインカムプロジェクト」がスタートしました。
こちらの投稿では、「プライベートベーシックインカムプロジェクト」についてご説明してみます。
まず、このプロジェクトの概要は下記のように書いてもらっています。
私がこのプロジェクトの第一号になったのですが、どのような経緯で皆さんに応援してもらえるようになったかと言いますと…
私は2019年6月に旅行先のハワイ島で大きな交通事故に遭いました。
一緒に事故に遭った母は、血だらけで呼吸をしていない私を見て、「死んだ」と思ったそうです。
ただ、たまたま通りかかった消防士さんがいたことなど様々な偶然が重なり、私は今ここに生きていられています。
事故から数ヶ月間は、これからのことを考える余裕は全くなく、それどころか、「こんなに身体が痛くて、自分のことさえもまともにできないのなら、死んだ方がよかったのに。」と本気で思うほどでした。
そんな私も時間はかかりましたが、少しずつ回復して、まだ首や肩の痛みなど後遺症はあるものの、今では事故に遭ったことは外見からでは気付かれないほどになりました。
そして、少しずつ回復していく中で、
「人生何があるかわからない。
私はこれからどんな人生を歩んだら良いか…」
と考えるようになりました。
考えた結果…
「自然と共生して、幸せに楽しく自分を生きる人が溢れる世界になったらいいのに。私はそんな世界が実現することに少しでも貢献できるような人生を歩みたい。」
こんなことを思うようになりました。
そもそも、なぜこんな想いが出てきたかと言うと…
私は大学生の時に、マルタ島のエコビレッジ で電気の無い自給自足生活を経験しました。
この経験から、
「生まれ育った環境が、どれだけ恵まれていて満たされているのか」
を知りました。
そして、こんなことを感じるようになってから、一つの疑問が湧いてきました。
それは、
「なぜこの日本は、こんなにもモノで溢れ、満たされているはずなのに、心の満たされていない人ばかりなの?どうしてみんな全然幸せそうじゃないの??あと何がいったい必要なの??」
ということでした。
こんな想いを大学生の頃からずっと持っていた私が
「これからどんな人生を歩んで生きたいか?」
と真剣に考えた結果、出てきた想いが、
“自然と共生して、幸せに楽しく生きる人が溢れる世界を目指したい。”
だったんですね。
歩みたい方向が決まり、社会復帰のリハビリも兼ねて、「きっとこれは私の理想とする社会に繋がっていく。」と思える活動に関わるようになりました。
ただ、多くがボランティアベースの活動だったので、「もう少し身体が動くようになったら、この日本で生きていくためにも日本円を稼ぐことをしなければ…」という現実がありました。
そんな私の現状や想いを聞いてくださった方々が、「お金を稼ぐ心配をしないで、安心して社会活動をしてもらった方が社会のためになる!だから、プライベートベーシックインカムを集めてみよう!」と提案してくださりました。
そして、「ほの香ちゃんだけではなくて、これからも2号、3号…と続いて欲しいから、『プライベートベーシックインカムプロジェクト』として立ち上げよう!」という話になり、一つのプロジェクトとして立ち上がりました。
以上がこのプロジェクトの立ち上がった経緯になります。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
新しい取り組みで、私自身もこのプロジェクトがどうなるのか全く分かりません。
でも、私は「失敗しても死なない。」「生きている限りチャンスしかない。」と心から信じることができるので、世の中への問い、投げかけとしてもこのプロジェクトを勇気を持って進めてみます。
何かご質問等ありましたら、お気軽にコメントください!
よろしくお願いいたします。
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