リアコオタクが7年間こじらせたリアコを卒業したお話
今日はリアコオタク歴7年の私が、今の推しに出会ってリアコを卒業したお話をしようと思います。。
正直noteで自分のリアコの話をするのは、羞恥がやばいんですが、もしリアコを卒業したくて悩んでいる人の参考になれば…という想いで赤面しながら書きます。(how toは書いてません、てかわかりません!あくまで体験談です)
前もって言っておくと、この記事はリアコを肯定したり、否定したりする内容ではありません!
ただ、私にはリアコオタクは合っていなかったんだなと今になって思います。。
リアコオタクとは?
というかそもそも”リアコ”ってなんや!と思う方もいるかもしれないので、私が考える定義をお伝えします。
リアコ=芸能人やアイドルに対し、リアルに恋をしてしまうこと
もしかしたら「そんなやつ言んの?笑」と思う方もいるかもしれないですが、いるんです。ここに。。。
あくまで推し方というのは個人の自由だと思っているので、そういう人もいるよって話です。(推しに迷惑をかけるのはダメ!絶対!だけどね!)
リアコオタクの推し方
リアコオタクと言っても、リアコの度合いによって応援の仕方は大きく変わると思います。
そう思うと私はリアコ度合いは低く、普通のオタクと変わらないように応援していました。
ただ、
・本当に付き合いたいと思っていて、付き合うためにはどうしたらいいか考えていた。(テレビ局に就職する?歌手になる?)
・勝手に恋してるから、恋愛のように波があって勝手に胸が苦しくなっていた。(キモ)
というところで普通のオタクの方々とは違ったと思います。
今思うとマジで自分キモかったなぁと思うのですが、それくらい応援していたことは確かだなと思います。
リアコオタクを卒業したきっかけ
そんな私がフツオタ(リアコじゃやないオタク)になれたのには、残念ながら何か特別なことをしたわけではありません。
ある日、私のところに1人の天使が舞い降りたことがきっかけです。(スピリチュアル?)
それがこの方⬇
そう!「SEVENTEENの天使」ことユン・ジョンハンです♡♡
ひょんなことから彼にハマり、私はリアコを卒業することになります。
でもハマった当初は、またリアコなんだろうなと思っていましたが、段々と今までの推しとは違う感情で応援していることに気が付きます。
(まぁここらへんは別の記事で語りたいなと。。)
フツオタになって気づいた、リアコオタクとの応援方法の違い(私の場合)
フツオタになってみると意外にも、リアコオタクと応援の方法で変わったことがありました。それが以下2つ
1,持続的に応援することができるようになった。
今までは恋愛の波のように、半年めっちゃ好きで急に冷める。何か機会があればまた好きになるという感じだったのですが、セブチに関しては魔の6ヶ月を乗り越え、一定に好きなんですよね。。
2,推しで一喜一憂しなくなる。
今までは推しでちょっとん?ってことがあると”本当に勝手に”失望していたのですが、最近は「まぁこの人はこういう人なんだな。それもいい。」と思えるようになりました。
リアコオタクとフツオタどっちがいいかって考えてみると、私の場合、断然フツオタが合ってるなぁと思います。
やっぱりアイドルに恋してしまうと気持ち的に辛いことが多かったなと思いますね。
さいごに
まぁリアコオタクをどうやって卒業するかというhow toは正直私にはわかりません!笑
でも来るときには来るんじゃないかなと。。(曖昧で草)
ということで、このnoteはまぁ誰に向けて書いたとかあんまりないんですが、もし推しにリアコしてしまってちょっと辛いよって方がいて参考になれば幸いです。
それでは!
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