3児のパパデザイナーが語る！在宅育児をしながら仕事時間を確保する方法

こんにちは。
46歳のフリーランス4年目の3児のパパです。

フリーランスとして在宅育児をしながら仕事をする日々は、
想像以上に試行錯誤の連続です。
今日は、私がどのようにして
仕事の時間を確保しているか、まだ、試行錯誤中では
ございますが、リアルな経験をお話しいたします。

朝の公園タイムでエネルギーを発散！

3歳の長女が入園するまでは、朝一番、
子どもたちと公園で思いっきり遊びます。
2〜3時間ほど外で走り回ると、子どもたちは満足してくれますし、
その後の時間が少しだけ穏やかになります。
正直、仕事が詰まっている朝に毎日公園に行くのは大変でしたが、
「これもフリーランスだからこそできること」と
自分に言い聞かせて続けました。

昼寝時間はお宝タイム

子どもたちが昼寝する午後1時から3時。
この時間は、私にとって最も集中できるゴールデンタイムです。
しかし、2時間ですべてを終わらせるのは難しく、
子どもたちの声が聞こえると集中が
途切れてしまうこともしばしば。
短時間でも、いかに効率よく仕事を進めるかを常に考えています。
また、昼寝をしない時のがっかり感は計り知れません・・・。

夜の寝かしつけと仕事のスタイル

一時期は、一緒に布団に入らないと子どもたちが
寝てくれない時期がありました。
一緒に寝て、夜中の3時に起きて仕事をする
スタイルを試したこともありますが、
その日は、日中の集中力がなくなり、結果的に断念。
あと、晩酌ができないという致命的なことがわかったからw

今では、長女（3歳）だけ私の仕事部屋で寝かせながら、
作業をするスタイルに落ち着きました。
3つあるモニターの1つでアニメを流しつつ、
子どもが安心して眠れる環境を作りつつ作業もできて
少し、寝かしつけの不安が解消！

反省と初心への回帰

仕事が進まない時、案件が重なって溜まっている時、
締め切りが近く時間がない時に限って
なかなか寝ない、言う事を聞かないことが多くあります。
そんな時はついつい、イライラして、子どもに
きつく叱ってしまうこともあります。
そんな時、「なんのためにフリーランスになったのか」を
思い出すようにしています。
子どもと過ごす時間を大切にしたい、
この気持ちが私の原点です。
「ごめんね」と謝りながら、
また新たな気持ちで向き合うようにしています。

今後の期待とドキドキ

今月末には、2歳の長男が保育園に入れるかどうかの
連絡がきます。これが決まれば、また少し状況が
変わるかもしれませんが、どんな環境になっても、
子どもと向き合う時は仕事を置いて、
一緒に過ごす時間を大切にしたいと思っています。

まとめ：フリーランスと育児の両立は工夫と初心を大切に

在宅育児をしながら仕事時間を確保するのは
決して簡単ではありません。
しかし、工夫次第で子どもとの時間と
仕事の両方を充実させることは可能です。

同じ境遇の方々にとって、少しでも参考や共感になれば幸いです。
私自身、まだまだ試行錯誤の毎日ですが、
これからも頑張っていきます！