届けたい（短編）

キャンプション（小話）

hideです！
余りにも出番が少ないと、かわいそうに思った作者の気まぐれで、出してもらいました。

ストーリーは、遡って・・PATAが生きているせいから、死後の世界にやってきた。
そこで俺と再会したときのお話です。

唯々話しているだけの、・・何とも言えないダラリとした雰囲気の短編です。
TAIJIです・・・
トシとヨシキが過ごしたあの時間・・・俺たちの世界の中では・・・PATAとhideの優雅な時間がしっとりと流れていて、何となしに感じている、こっちの世界との別れ・・・そして、二人の別れ・・・

”また会える”
たがにそう分かっているものの、約束も、誓いもなく過ごしている、切ない時間。

そこでつづったPATAの想い・・・・

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