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もう100年先も里山に子どもたちの笑い声を

ほのぼのハウス農場の山口です。

農家にとって年末年始は忙しく、大寒、節分、立春を迎えて
いよいよ「2024年の農業がはじまるぞ!」という気持ちになってきます。
ほのぼのハウス農場も2014年の春にはじまり、今年で10年目。
こうして続けてこられたのも皆さんのご支援あってのことです。

2024年の目標

2024年ほのぼのハウス農場のテーマは変わらず、
もう100年先も里山に子どもたちの笑い声を」です。
100年先の未来を考えながら、まずは目の前のことに懸命に、コツコツと取り組んで行こうと思います。


具体的には、 
1.誰にでも有機野菜を 学校給食に有機野菜の提供 
2.生産量の拡大(約15ヘクタール 30トンの有機野菜の生産と販売) 
3.新出荷倉庫と併設加工所・カフェの建設による販売拡大と加工品開発 
4.共生コミュニティつくり、豊かな里山生活のためのイベントや体験活動の提供等

消費者、生産者といった枠組みを越え、共に生産を通した豊かな暮らしの分かち合いをしていきたいです。

大根畑から見える景色。美作の朝は雲海に包まれる。

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