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病む ということ



おはようございます。
ここちよい、日曜の朝です。
が、わたしはウイルス性の皮膚炎をこじらせ中
人間の病、病むということについて。




それを心理的にいうのならば
私とわたし、その関係の齟齬
或いは、関係性への意識の配り、その
意味というものへのこだわり。
こじらせ、などといいますが
そこが過剰であると
そこに、人間の病の源泉が
あるように、いまの自分はおもいます。




関係はある、でもそれは
意識したり、何したり、操作したり
思念したり、そういうものではないと。
そしてそれは、時間というものに
ついてもそうで。
一つには関係、一つには時間
時間を連環したものととらえること
これは輪廻思想などもそうですが
そこに人間の病はある。





そう考えると、曼荼羅というものも
あれを描くことにより、治癒をみると
いうのは、いわば毒をもって毒を制す。
曼荼羅にせよ、ある種のアートにせよ
それはどうもウイルスの
広がりゆくような
そのようなものまで思わせる。




なら何か。
関係に意味を過剰に感じない事。
探らないでみていくこと。
時間の流れを過去・現在・未来
或いはその連環といった
関係性でみないこと。
もっと直接というかな
直に、感じ取っていくこと。
オルタナというかな。




改めて、このあたりを。

ゆっくり、じっくり
行きましょう。

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