どまつりが終わった件について
こんばんは。3世です。
プロフィールに祭り運営と書いてあるのですが、実はにっぽんど真ん中祭りの学生委員をやっておりまして。
8/25,26,27に市街地の本祭が無事終了いたしました。
日本で三本の指に入る程の大きなお祭り。
学生のみの力…とまではいきませんが、主体となって運営をするのはとても大変でとても楽しかったです。
私はその中でもMC班とSNS班を担っているのですが、どちらもまぁ楽しいこと。笑
もともと映像制作だったりデザインが好きなのでSNS(インスタ投稿など)はもう喜んでやってましたし勝手に毎日投稿!とか言って1人で苦しみながら作ってました笑
そして今回お話したいのはMC班のこと。
なんとわたくし3世、どまつりで1番人が集まると言っても過言では無いファイナルコンテストのMCをやってしまいました。
MCたちの中からオーディションで選ばれるファイナルのMC。将来声を使った職に就きたいと考えている子達が数多くいる中、独学で走ってきたわたしが選ばれました。
とても嬉しかったと同時に不安もまた然り。
「私なんかでいいのだろうか」
「期待に応えられなかったらどうしよう」
そんな思いで選ばれてからの数週間を過ごし。笑
そんな中救われた、というか「やるしかねぇな!」と思わせてくれた言葉が。
舞台班のMちゃん。とあることでファイナルのMCが変わってしまいそうになった時に
「そんな簡単な気持ちでファイナル選んでないから」
……ほぁー!かっけぇー!!!!
惚れましたね。笑
一個下の子なのですがこんなにかっこよくて良いのかと。メンチェンに揺らいでた舞台班の別の子も「目が覚めました」って。
これはもうやるしかないやん、私。
直前にまさかの大学の夏季講座入っちゃってて練習できる時間が限られてたけど授業間に台本チェックして、ファイナルの台本もらってからリハ前後に大練習して。
正直細かい記憶はありません笑
ただ、桟敷席の上の方まで埋まってるところや前の席もぎゅうぎゅうに人が座っていてぶわぁー!ってなりました。笑
これだけの人がファイナルの演舞を楽しみにしている。そのお手伝いができている。
これ、めちゃくちゃ楽しくね????
元より自分が主役になることは苦手なので支えたいという気持ちが大きいのですが(映像制作やってるのもそれが理由)、今回それをとても実感しました。
表舞台に出るけど主役は演舞をするチーム。
光り輝くステージへ送り出す最後の門。
「それでは踊って頂きましょう、○○の皆さんです。どうぞ!」
この言葉の重みをひしひしと感じたどまつりでした。
来年は就活の関係もあってがっつりと関わることができるか不安ではありますが、去年のどまつり終わりに言った「来年は学生委員会やります!」の一言は間違ってなかったと思います。
MCボランティアでセミファイナルを読んだ私はメインの学生委員会としてファイナルを読んだ私に。
さて、次はどまつりとしてどんな私になれるのかな。
出演していただいたチームや関わってくださったスタッフ、そして共に走ってきた学生委員会とMCたち。何より会場に足を運んでくださった皆様へ感謝を込めて。
本当にありがとうございました!またテレどまつりでお会いしましょう!
2023.9.6
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?