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Noteを初めて1ヵ月
読者の皆様、こんにちは。てぃむです。今回は長めに文章で書かせていただきます。辛抱強く読んでいただければ幸いです。
皆さんありがとうございます
10月もほとんど終わり、もう11月になります。街を行きかう人々もすっかり冬の装いですね。私はいまだに衣替えをさぼっているので、半袖にパーカーを羽織って、震えながら通学しております。
さて今日(2022年10月29日)でNoteを初めて1ヵ月になります! 読者の皆様に支えられてここまで週に2回以上のペースで記事を出すことができています。そしてスキの数もすべての記事を合わせて300を超える数、いただくことができました。
はじめた当初は「スキなんて気にしないぞ」という意気込みだったのですが、やはり数字で出てくると気になってしまうもので、今では大きなモチベーションです。
私のつたない文章を読んでスキまでしていただいて。。読者の皆様には頭が上がりません。ありがとうございます。
Noteをはじめて感じたこと
ではNoteを初めて1ヵ月経った感想を少し書きたいと思います。
まず強く感じたことは、読書好きの人は世の中に多く存在するのだなということです。今まで周りの友達にマンガ好きは多くいました。ただ小説などの活字ベースの読書が好きだという人は、二本の手で足りてしまう程度しか出会ったことがありません。もちろん読書する人が多くいるから、素敵な本屋さんが街にあり、多く本が売られていることは知っていました。
それが、今回Noteをはじめたことで、読書好きの存在にはじめて触れ、その熱気を感じ取ることができました。この発見はとてもわくわくします。世の中にはやはり同じように読書が好きな人がいて、もしかしたら私と似たような趣味の人と出会えるかもしれないのですから。
そしてもう一つ、記事を書くということはそこまで難しくないということを感じました。誤解を与えてしまいそうな表現ですが、要するにくよくよ悩んで書かないよりも、それっと気持ちを決めて書きはじめて得られるメリットの方が大きいということです。
世の中には文章を書くのがうまい人が多くいます。しかし私も含め、そうでもない人が、もっと沢山いるでしょう。私も初めは怖くて、うまく書けるだろうか、とかいろいろ考えました。でもよくよく考えてみれば、私の文章は公共の電波を使っているわけでもなければお金をいただいて読んでもらっているものでもありません。極端な言い方をすれば、読みたくない人はこの文章を読まなければいいわけです。
私は「みんなに届く文章というよりは、誰か一人でもいいから役に立ったり、何かしらの感情を抱いてくれるものが書ければいい」と思っています。
もしNoteでもBlogでもいいのですが、始めることに躊躇を感じている人がいれば、私は迷わずに「とりあえずはじめてみなよ」と自信をもって言います。それが1ヵ月で感じたことの二つ目です。
これからのこと
では最後にこれからのことについて少し考えや悩みをまとめておきたいと思います。
やってみたいことの一つ目としてエッセイがあります。読書記録なんかよりももっとクリエイティブでさらに自分をさらけ出していくような作品になってくるので結構悩んでいます。どうだろ、エッセイ書いたらどのくらいの人に届けることができるのでしょうか。
これに関しては気が向いたら始めると思うので、その時は暖かい目で読んでいただければと思います。
そしてもう一つ、大学生活に関する記事を書いてみようかなと考えています。私も大学とはどんなところで、何をもっていけばいいのか、何を勉強すればよくて何をさぼっても大丈夫なのか、そんなことを結構調べた記憶があります(笑)もし誰かの役に立てるのならいつか挑戦してみたいとも思っています。
そして今まで通り読書記録は続けていきます。少しずつうまく書けるように努力はしていくつもりです。文体が合わないとか、この作品については意見が合わないとかあるかもしれませんが、暇なときに覗く程度で構わないので是非これからもよろしくお願いします。
2022年10月29日 てぃむ