みんな、最近どこにいますか?【母たちの、のんびりZOOM会】
今日、メンバーシップのZOOM会第2回を開催しました。
その中でメンバーさんからこんな質問がありました。
みんな、最近どこにいますか?
私自身、noteを書く頻度は一時期に比べて随分と減っているし、XやInstagramもたまにしか投稿しない。
・・・私っていつもどこにいるんだろう?笑
改めてここ半年から一年くらいを振り返ると、仕事関連、勉強や趣味などいくつかのコミュニティのslackやDiscordで交流していることが多いかも。
不特定多数に向けてというより、相手の顔を思い浮かべて書き込んでる。
今日のZOOM会では、「対話」と言うキーワードが出ていました。
参加者の皆さんからも「そうそう、いま自分たちが欲しているのはそういうコミュニケーションかも」って。
不特定多数に向けた発信から、もっと少人数のコミュニティでの発信がこれからの主流になってくるのかもしれないですね。
軽い気持ちで発信して何かのきっかけで叩かれたら怖いという気持ちもあるかもしれない。不特定多数に向けて発信することに疲れたとか、単純に飽きたという気持ちもあるのかも。
『ファミリーライブラリー』というnoteのメンバーシップを始めてから3
年半が経ちました。
まだまだ試行錯誤しながらの運営ですが、こうしてメンバーの皆さんとお話できることを本当に幸せに感じています。
今日のZOOM会では、PTAのことや習い事のこと、子どもが時間を守らないときにどう対応しているのかを話しました。
他の人から意見や感想も聞いてスッキリしたり、子どもへのモヤモヤがちょっと許容できたり。
特に何かが解決するわけじゃないんですが、こうやってお喋りして息抜きしながら乗り切っていくのが良いのかなって思いました。
今日のZOOM会で話した内容を、簡単にまとめておきますね。
Q. 図書ボランティア(蔵書点検など)と、読み聞かせボランティアがそれぞれ分かれてる学校と、一つになっている学校があるみたい。皆さんの学校はどう?
▪️環境ボランティア(掲示物を作るなど)/蔵書点検/読み聞かせの3つに分かれている学校も。
▪️図書ボランティアがいま456年生だけだから、いまいるメンバーのおこさんたちが卒業したら人数が少なくなるんじゃないかとちょっと心配。
▪️図書ボランティアや読み聞かせボランティアがそもそも存在していない学校も。PTAの学級役員の中から広報係や地域の係を割り振られるシステムの学校もある。
▪️みんな何かしら役職を子供一人につき2年はしなければならなかったのでお手伝いをしました。
ああいう場が苦手なので毎回すごいストレスでしたが簡単なものばかり選ばせてもらっていた。
▪️6年間のうちに一回はしないといけないから、できれば低学年のうちにPT Aをやっておきたい。
▪️コロナ禍でPTAの活動が縮小していたが、また元に戻り、6年生でクラス委員になってしまったが、実際やってみたら楽しかった。
Q. どんな習い事をしてる?
学校や習い事の出発時間になってもダラダラしているとき、どのように対応してる?
▪️習い事は、息子がやってみたいということしかやっていない。
すごく好きで何年も続いたのが、ドラムと宇宙についての科学教室。それ以外は、英語教室や水泳、体操教室など。
「これだけはどうしてもできるようになりたい」と本人の強い目的や願望があったものの(例えばアパートに住む外国人と話したい、25メートル泳ぎたい、鉄棒で前回りをする)好きなわけじゃなかったから、その三つに関しては、出発時間いつも大喧嘩みたいになっていました。
▪️仕方がないから車で送って行くことを許容する。
ある程度諦めの気持ちも持ちつつ、許容する範囲を広げていって様子を見ている。
▪️学校に関しては「早く~」としょっちゅう言ってしまっていましたが、だからって遅れてもいいんじゃない?-のスタンスでした。
▪️スポーツの習い事は体を動かすし精神的にも良い経験になるから、行く前にグズグズするとしても習い事を続けられるのは羨ましい。
▪️科学系の習い事に興味があるみたい。
→探求学舎のオンライン受講はいろいろ選べて楽しいよ。
Q. 最近、みんな(オンラインでは)どこに生息してる?
▪️noteを始めた当初にやり取りしていて、その後ご無沙汰していた人と、3年ぶりにまたnoteでやりとりすることができた。
noteはいつも温かい場所だなと思う。(みんな頷く)
▪️イラストのお仕事のPRはどこでしたらいいかな?
→noteの“みんなのフォトギャラリー”を活用するのはどう?
リンクの先の記事にイラストを貼っておくとPRになるよ。
▪️“哲学対話“にみんな興味津々。
何を話しても良い。問いかけながら深めていく。
哲学対話はゴールを設定しないから開示しやすい。
以上、箇条書きですが簡単にまとめました。
最後に、話題に上ったnoteのページやウェブサイトのリンクも貼っておきます。
『たんけん!本のまち』(https://www.tankenbooks.com)では、子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながる特集やおすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。