逆イードル発生後は景気は後退?
チャートを見る上である人は未来を予測する。でも僕はそれは間違いないが、過去を検証して出来上がったのが…チャート、インジケーターだとも理解している。
どういう事か、『逆イードル』発生してアメリカの過去50年間リセッションしなかった(景気後退)のは一回だけ。説明するとアメリカ国債が短期利回りより30年とかの長期利回りの方が金利が低いという…逆転現象を指す。
これは極めて信憑性のある『歴史』である。
アメリカの株は今は全体的に好調であるけれど、この局面は1年も続かない可能性を秘めているって事。暗号資産には僕は追い風であると思うけど、アメリカが世界に勿論日本に及ぼす影響は大きい。
いやいや、逆にチャンスかも知れない。国がなくならない限り経済も一時的に落ちても戻してくるものである。今、今年、今月という時間軸で考えれば暴落でも安く買えると思えば『チャンス』である。
暗号資産もそうBTCの下げは利確。XRPはわかんないが市場に流れている。これが飽和状態、更にリセッションが来れば買わずにはいられない状況でもあると。
煽るつもりはないが、株式の売買、個人のFX…胡散臭いそれが市民権を握る頃には勝つ事は厳しくなっているかも知れない。
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