中学性日記 6話 洗礼
転校した学校は先にも述べた通り、学年で50人ちょっとで…いわゆる分校までは
言い過ぎか?でも市郊外の学校で学生には多く分けて二つ。
荒ぶる者と従順な者…これが僕の時代の学生👨🎓だった。
ゆーじは、転校初日でいわゆる呼び出しを受けた。
頑強な肉体を持つT中が言う「あれ、儀式みたいなものやで黙っていれば何もしてこない。」と。
FとYというダブルトップが便所にて待つ…。
ゆーじ「こんな狭くて、臭いとこでなんやねん?」
F「お前、舐めっとったら泣かすぞ!」Yは後ろで仁王立ち。
ゆーじは次の展開が楽しくてワクワクした。これは正当防衛でイケル😆こういう関係は最初に決めておかんとあかん!嬉ピーの元気があって宜しい!
学生服の上着を脱ぎ出す、ゆーじ。それを呆気にとられて見る2人。
ゆーじ「さあ、どっちから?同時でもいいが。」
F「お前、俺は空手やってるぞ。Yは柔道だ。」
ゆーじ「あぁ、そう言うのはいい。みんなイロイロ言うのだ。便所を選んだのは悪い洗濯(誤字じゃない)だ。タイルを😏まあ、いいや休み時間終わるぞ」
F「まあ、こんなモンでいいだろう」と立ち去る二人。
え?終わりなの(。-∀-)
ゆーじの学校生活はスタートした。