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3年以上つづく不調が慢性上咽頭炎とわかった

うっすらと不調が続く昨今。
慢性上咽頭炎とわかりました。

症状

ふだんはあまり目立った症状がありません。
ただ、ひとたび風邪をひくと……

  • さらさらとした鼻水がのどをつたう

  • 左耳が痛いというような腫れぼったい感じ

  • 耳の後ろが痛む

  • 顎の下が痛む

  • 左頬骨あたりが痛む

  • 肩こり、首こりがすごい


耳の痛みは毎回出る。
でも、検査しても鼓膜はそこそこきれい。
医師曰く
「耳管の入り口が腫れやすいんだね」

そうゆう体の構造なんだ、と納得しようと思いました。

年に4回この症状……不安!

風邪をひくたびにこの症状。
鼻水、いつものどをつたうから、あんまりかんでない。
最近、耳が痛くなるのまでがデフォルト。
過去の日記を見たらもう3年くらいこの症状が出ている。

検索の手は止まらず………
急に不安が募る。
出てくる出てくる「悪いできもの」の情報。
まさか自分も……と思い、耳鼻科に駆け込みました。

内視鏡検査をおねがいした

1週間前に耳鼻科に行っていたけれど、まだ治りきっていないのもあって診てもらいました。

そのとき、メモを書いて提出。

・上咽頭を診てほしい
・何かできていないか不安
・後鼻漏はおさまりつつある
・耳が痛いのが続く

メモを渡すことで、お願いしたいこと、不安なことがスムーズに伝わりました。
先生も不安の正体を汲み取ってみてくれました。
(今後病院に行く時はメモ絶対渡そうと誓う)

内視鏡で上咽頭を診てもらい、透明な膿を確認。
Bスポットやり、出血も確認。

「慢性上咽頭炎だね〜。できものはないから大丈夫!週1くらいで通ってBスポットやるっていう治療法になるよ」

と、原因がわかったのでした。

慢性上咽頭炎の一般的な症状

慢性上咽頭炎は耳鼻科でもしっかりと診てくれるところはまだ少ないようです。
慢性上咽頭炎の第一人者といわれる堀田修医師も腎臓専門の医師です。
私も最初は、後鼻漏=副鼻腔炎 からスタートしましたからね……

上咽頭炎そのものの症状

のどの痛みや違和感、せき、たん、後鼻漏(こうびろう)、頭痛、首・肩こり、舌の痛み、歯の知覚過敏など。

自律神経の症状

めまい、吐き気、胃部不快、便通異常、全身倦怠感、睡眠障害、記憶力・集中力低下、慢性疲労症候群、うつ  などなど

大正健康ナビ

↑太字は実際に感じた症状


他にも免疫システムに影響をあたえることもあるとか。
まさに万病の元。

↓こちらのサイト、わかりやすいです。

↓専門の研究会もあります↓

Bスポットをやっている病院も一覧で載っているので、お近くの医院を探してみてください。

私が行った病院は、偶然たまたま該当してました!

対処法とまとめ

Bスポットは病院でしかできないので、家でできることだけ。

鼻うがいを毎日2回する!
寝る時はマスク!
口を閉じる!

正直、これくらいしかやることはありません。
でも、鼻うがいはやるとすごいスッキリする!
直接洗浄されている感がすごい。

あと、肩こり、首こりもなかなかひどかったのですが、こちらの動画をやったら楽になりました。

↓その方面では有名なGAKU先生。↓

シンプルに気持ちいい!

これからも耳鼻科に通ってBスポットつつ、トリガーとなる風邪はひかないように努めたいと思います。

症状はつらいけど、原因がわかって安心です。

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