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The k4senに40名義で応募した人がいるけれど、それは利用規約という話

はじめに

みんなはライブやイベントのチケットを購入したことがあるかしら?

中には「抽選販売」という事もあると思うのだけれど。
抽選だと当たらないことが良くあるわよね。
それなのに、毎回当たっている謎の人も存在している訳だけれど。

なら、その人たちは何故毎回当たっているのか。
それは、複数の名義やアカウントを使って、1人で何十人、何百人分のチケットを申し込んでいるからよ。

今回は、チケットを複数名義で申し込む行為の問題点について解説していくわ。

例:The k4senに40名義で応募した人

例えば、以下の投稿を見て欲しいの。

この人は「The k4sen Con」というイベントのチケットを40人分の名義で抽選に申し込んだらしいの。

「割と普通」と言っているけれど、少なからず常識的とは言えないわよね。

今回、The k4sen Conは「イープラス」というチケット販売サイトを使ってチケット販売をしていた訳だけれど。

実は、イープラスの利用規約では、同一人物による複数の申し込みは禁止しているのよね。

同一人物とみなされるお客様が同一公演を複数のIDを使ってお申込みするような行為はお止めください。お申込みを無効とさせていただく場合がございます。

https://eplus.jp/sf/customer/rule

つまり、おこげ(@okoge_xx_ )さんのやっていることは、利用規約違反に該当するわ。

また、他者から名義を借りていたり、名義を偽装していた場合、詐欺行為や偽造行為に該当するから、場合によっては犯罪になるわ。

仮に、ファンは複数名義での応募が当たり前なのであれば、そのファンたちは全員犯罪者予備軍になってしまうわね。

複数名義での応募が許せないと思う人へ

批判したところで無意味よ。
利用規約違反をする人にモラルや倫理、社会的なことを説いたところで、理解できないから。

本当に許せないと考えている人で何かやりたい人は、以下の手順で動くといいわよ。

  1. 個人を特定する

  2. チケット販売サイトやイベントの主催者に特定した個人の情報をタレコミ(チケットを無効にする)

  3. タレコミした事実を公表する

  4. チケット販売サイトに対策を求める署名活動やTwitterでの主張を拡散して、広範囲での話題にする

注意⚠️
他者の個人情報をネット上に晒す行為権利侵害です。
仮に特定しても晒しはしないようにしましょう。


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