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「好きと嫌い」No.164
師匠である故舩井幸雄は、
「仕事でストレスを感じることはない」と言い切りました。
「仕事と趣味を一体化すればよい」とも言いました。
それだけ仕事が好きなんです。
一般的に、嫌いなことには余計なエネルギーを使います。
だから、ストレスがたまり、疲れるのです。
ただ、その「嫌い」も、「労力がかかること」なのか、
「単に嫌いなこと」なのか、
一度区別してみるとよいようです。
嫌いだからといって、仕事を辞めるわけには、
なかなかいかないですからね。
でも、嫌いなことをやめると、人は元気になるようです。
これを逆手にとって、
「仕事ができるようになるためには好きになればよい」という
舩井幸雄の言葉はまさに金言だと思います。
感謝