「出会い」No.132
私たちの人生は、何か大きな存在から与えられたもの。
そのような見方があります。
自ら切り開いているようで、実は、与えられっぱなしなのかもしれません。
そう考えてみると、
人生の途中で起こることは、みな自らへの課題なんですね……。
だとすれば、出会う人もまた自身への課題。
日々いろんな人との出会いがあると思いますが、
私たちはどうして出会いがうれしく、楽しいのでしょうか?
出会う人たちが、すべて自分の人生のキャストであるとすれば、
きっと何か目的をもって“出会わされている”はずなんです。
そう……、まるで不完全な自分という存在を補ってくれるかのように。
それが、出会いというもの……ですよね!
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